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プレママ・ママの声から学ぶ!「妊娠線予防クリーム」の選び方


つやプラ編集部

妊婦になったときに不安になる、妊娠線。跡に残ってからでは遅いですよね。そこで、欠かせないのが妊娠線クリームでケアすること。そんな妊娠線クリーム選びの際に役立つ選定ポイントをご紹介します。

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■妊娠線クリームに求められる条件5つ

 妊娠線クリームは、実際、妊婦さんたちによって、次のようなことが重視されて選ばれているようです。

1.保湿力はあるか

妊娠線は、弾力性のない肌が伸び、亀裂ができることから現れます。できるだけ肌に負担がかからないようにするには、乾燥を防ぎ保湿することが重要。妊娠線クリームの保湿力は、最も重要視すべきなのです。

 

2.肌へのダメージはないか

毎日塗るものなので、肌に優しいものであることも必須! 成分をよく見て選びたいものです。

 

3.塗りやすさ

広範囲に塗る必要があることkら、伸びが良いものが好まれています。クリームとオイルを混ぜて使用している人もいるようです。塗りやすさは意外と重要です。

 

4.コストパフォーマンス

妊娠期は連日使用するものですから、費用負担が少なく、効果のあるものが良いでしょう。

 

5.香り

こだわらない人もいますが、塗る範囲が広いと気になる匂い。きつくないものが好まれています。

 

■「妊娠線」予防のポイントって?

妊娠線予防の一番のポイントは、とにかく乾燥を防ぐこと。もともと伸びにくい肌でも、乾燥している肌より、潤っている肌のほうが皮膚が伸びるのに耐えやすいといわれています。特に冬場はまんべんなくクリームを塗り、水分補給も併せて行いましょう。

 

■お腹だけじゃない!妊娠線ができやすい部分は?

妊娠線クリームは、主にお腹、バスト・デコルテ、お尻、二の腕・太ももなどに塗ります。お腹が急激に大きくなる妊娠8~10ヶ月頃は集中的にケアを。特に、かゆみを感じたら妊娠線ができるサインといわれています。

忘れやすいポイント

太ももの付け根は塗りにくいですが、忘れがちなので注意して塗りましょう。 バストやデコルテ、おしりも妊娠期には大きくなるため、お腹だけではなく忘れずにクリームを塗る必要が。二の腕や太ももも、脂肪がつきやすいので妊娠線ができることがあります。盲点ですが、忘れずに!

妊娠線は、あらかじめどこにできそうか予想しながら上手にケアしたいもの。お腹の中の赤ちゃんに語りかけながら楽しく塗りましょう!
(つやプラ編集部)

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ママ必見!看護師が教える「子どもが病院にかかる時」の心得5つ

【参考】
プレママ・ママの評価:「妊娠線クリーム」の利用比較調査 – デジタルブティック
「妊娠線クリーム」人気ランキング発表! – ベビカム
※杉本充弘・木戸道子著(2003)『最新版 はじめての妊娠・出産 安心百科』(主婦と生活社)
Vol.2 妊娠後期~出産編 – ママ1年生の聞いてた話と違った妊娠・出産 – Karada Manager

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