「マスク生活になりメイクが薄くなった」という声を多く聞きます。その分、自分の素肌に向き合うことが増え、今まで気にならなかった肌の疲れやむくみ、たるみなどのエイジングサインに意識が向けられているのではないでしょうか。
メイクアップアーティストの筆者が、エイジングにつながる疲労感をしっかりとリフレッシュするための「バスタイムのお手入れアイテム」を3つご紹介します。
■疲れた身体がリフレッシュ!バスタイムのお手入れアイテム3選
(1)メディテーションバスt/アユーラ
疲れやめぐりの悪さを感じた時は、ゆったりとお風呂に入りましょう。「アユーラ」の代名詞ともいえるこちらのアイテムは、慢性的な肌悩みを抱える女性に向けて心身ともに深い安らぎをもたらす入浴剤として、デビュー以来愛され続けています。
「ローズマリー」や「カモミール」などをブレンドした香りがただよう乳白色のお湯に浸かると、ふぅーっと自然に脱力できます。
(300ml 税抜価格2,000円)
(2)ワココ 白麹と酒粕のフェイスパック/クラブ
浴室は、全体に水蒸気が充満してスチームを浴びているのと同じ状態です。そのため、パックが乾きにくいので効果的に肌を保湿することができます。
顔や身体を洗ったら顔だけではなく胸元まで水気を拭いて、クリーム状のパックをなじませましょう。たまには贅沢に、バストまでケアしても良いですね。
5分程度おいて流すと肌の古い角質がとり除かれてすべすべになり、うるおいを感じます。ふわっと日本酒のような甘い香りで気持ちもゆるみます。
(170g 税抜価格2,000円)
(3)ソフィル-e ホワイト/LOUVREDO Re-viii
2つのボールを肌に滑らせると磁石と鉱石の働きが筋肉をほぐし、血流アップを狙えます。お風呂に浸かって温まった状態で行えば、さらに高い疲労回復効果が期待できます。
浴室内でも使えるアルミボディなので、滞りやすい足の付け根や疲れがたまる腰からヒップ周りもしっかりとケアできます。
(税抜価格15,700円)
エイジングサインを感じたら、顔だけのケアにとらわれず全身に意識を向けましょう。身体全体の疲れをとり除きめぐりを良くするだけでも、顔まわりの状態を改善できます。身体のケアをしたうえで、顔はさらに手をかければすんなり効果を実感できると思います。できるところからとり入れてみてください。
(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト/毛髪診断士認定講師 上野 リサ)
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【参考】
※メディテーションバスt – アユーラ
※ワココ 白麹と酒粕のフェイスパック – クラブ
※ソフィル-e ホワイト – LOUVREDO Re-viii