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こんな物件はダメ!?専門家が教える「風水的NGポイント」6つ

エステ・セラピスト
町山町子

「今住んでいる家が気に入らない」「春に向けて新生活の準備中」「仕事都合で急な引越し、時間がない!」など、年度末の引越し時期は、多くの方々が様々な理由で引越しをしていきます。急な引越しでも、快適な生活を送りたいですよね。引越しで運が低下しないように、特に気をつけておきたい物件選びのポイントを、風水鑑定士の福岡先生に教えてもらいました。

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■1.しばらく空き室になっている物件

長期間空き室になっているということは、家自体にしばらく「気」が入っていない状態です。このような場合は、何らか「気が良くない」物件の可能性があるので避けたほうが無難でしょう。空き室期間は3年以内を目安に部屋探しをしましょう。

 

■2.電磁波の影響を受けやすい物件

線路の横や高圧鉄塔から半径50メートルの物件は、避けた方がベター。寝る直前のパソコン作業やスマホは、睡眠の妨げにもなると言われていますよね。電磁波は身の回りの物からだけではなく、住む家の周辺環境からも身体に悪影響を及ぼすと考えられています。あまりに電磁波の影響を受けやすい物件だと感じたら、その家は必ず血流にも影響をきたすので、避けたほうがいいかもしれません。

 

■3.新たな引越し先の庭に「井戸」がある物件

井戸は昔の人にとって生命を司る大事な場所でした。今では井戸をふさいだり見えなくしたりしているところもあり、これらが住む人によって多大な影響をきたすことがあります。風水では池や井戸が家のそばにあると、病気や死を招くと言われているからです。水の周りでは水害や事故などのニュースが多いので、心配な人は注意した方がいいかもしれません。古い家には、昔から庭に井戸や池がありますよね。新たに引越す先に、他人が使用したと思われる井戸がある物件は、用心しましょう。実家や田舎に住むおばあちゃんの家などは、昔から使用してきているので大丈夫です。

 

■4.T字路正面の物件

正面から向かってくる道の「気」は鋭く、身体に影響を与えるといわれます。また、「悪い気」が入りやすく溜まりやすい物件でもあるので、事故やトラブルなどが起こりやすくなりそうです。特に向かってくる車の気配はただものではないと考えましょう。

 

■5.家の形が「頭でっかち」な物件

一戸建ての場合、2階の方が1階よりも大きくなっている様な物件。たとえば1階に駐車場があり、その部分の上部が出っ張っている。このような構造では、頭でっかちで安定感がありません。そのうち身体のバランスも崩していくかもしれません。

 

■6.建物がL型、コ型、ロ型になっている物件

建物は身体を表します。そのため中身が一部抜けているような形の場合は、将来内臓疾患や内臓機能の低下などで病気になりやすいケースが多く見られます。ロ型は、一戸建ての場合は中庭=パティオも該当します。これらは集合住宅(マンションやアパート)も同様です。

いかがでしたでしょうか。引越しを検討中の皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(リンパ・ハーバリスト/ビューティーヘルスライター 町山町子)

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【取材協力】
幸せの風水鑑定 – 風水鑑定士 福岡和昭

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