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室内でも油断大敵!メイクの上からでもOKなUV対策法

コスメコンシェルジュ
稲毛登志子

5月も終わるこの時期、紫外線量がどんどん増えてきています。美肌の大敵「紫外線」から肌を守るには、徹底したUVケアが必須。UVケアの基本となる日焼け止めは、朝一度塗ったらおしまいではなく日中もこまめに塗り直すことが鉄則です。

しかし、「身体は簡単に塗り直せても、メイクをしている顔はどうするの?」と疑問を感じていませんか?

UV対策は重ね塗りが鉄則!メイクの上からできるUV対策

コスメコンシェルジュの筆者が、メイクの上からできる日中のUVケア方法をご説明します。

■日焼けと肌老化の関係

肌老化の原因の80%は紫外線といわれていますが、正しいケアを行わないと光老化(シミ・シワ等)を招く場合があります。

外で太陽光を浴びる以外にも部屋のなか(窓越し)でも紫外線の影響を受けるので、カーテンを開ける前にUVケアをしておきましょう

■日焼け止めの塗り直しが必要な理由

UVケアアイテムのパッケージに書かれている「SPF」と「PA」についてご説明します。

SPF

SPFは短時間で炎症やシミの要因となる紫外線の“UV-B”を防ぐ目安です。SPFのあとに表示されている数値が大きい方が、UV-Bを防ぐ効果が高いです。

SPFのあとの1~50+の数値は、肌に何も塗らない場合に比べて、どれぐらい長い時間日焼けを防ぐことができるかを表しています。例えば、SPF30のアイテムなら、肌に何もつけないでいる状態に比べて、日焼けを30倍遅らせられるということです。

PA

PAは、ハリや弾力低下の要因となる“UV-A”を防ぐ目安です。「PA++++」など、+が多い方が防ぐ効果が高いです。

シミやハリが気になるアラフィフ女性の肌にとって紫外線は大敵です。徹底的に対策をしましょう。

■朝のUVケア法

日焼け止めの適量とは

日焼け止めの「適量」は、各商品によって異なります。使う前にパッケージの裏をよく読みましょう。パッケージに記されている通りの量を一度使ってみて、多い、または少ないと感じたら微調整をしてみてください

日焼け止めの「適量」は、各商品によって異なります。使う前にパッケージの裏をよく読みましょう

パッケージに記されている通りの量を一度使ってみて、多い、または少ないと感じたら微調整をしてみてください。

日焼け止めの効果的な塗り方

UVケアのやり方

(1)手の甲に日焼け止めを出します。

(2)手の甲でポンポンとスタンプを押すように、顔全体に塗ります。そのあと目の周りや小鼻などは、指を使って丁寧に伸ばします。

(3)同様に下地を手の甲に出して塗り、細かい部分は指でなじませます。

(4)パフやブラシを使って、ファンデーションをムラなく塗ります。

手の甲で塗る理由

手のひらで塗ると、指の間や溝に日焼け止めが流れてしまうので、手の甲で塗るようにしてください。

■日中のUVケア法

UVミルクを使う方法

メイク直しができる時は、マスクから出ているパーツ(頬やおでこ)だけでも日焼け止めを塗り直しましょう。

UVミルクを使ったやり方

(1)手持ちの乳液をコットンに出します。

(2)乳液のついたコットンで、頬やおでこのメイクを軽くオフします。

(3)手の甲を使って、日焼け止めを塗ります。おでこの生え際など細かい部分は、指でなじませてください。もしも時間があれば、下地も同様に塗ってください。

(4)パフやブラシを使って、ファンデーションをムラなく塗ります。

肌をこするとトラブルの原因につながりますので、やさしくなでるようにオフしてください。

UVカットできるパウダーを使う方法

UVカットできるパウダーを使う方法

出先などで時間がない時のUVケアは、パウダーがおすすめです。皮脂が浮いていたら軽くティッシュオフをして、パウダーを塗り直します。

パフだと手軽に塗れますが、少し厚塗り感が出てシワが目立つかもしれません。アラフィフ女性にとって厚塗りは老け見えにつながるので、パフで塗ったあとにブラシで余分なパウダーを払いましょう

携帯用のミニブラシなら嵩張らないのでおすすめです。

UVスプレーを使う方法

スプレータイプの日焼け止めは、シューっとひと吹きするだけで全身のUVケアができるのでとても便利です。小さいサイズならポーチにも入り、気分をリフレッシュできる香り付きのものまであります

スプレータイプの日焼け止めは、シューっとひと吹きするだけで全身のUVケアができるのでとても便利です。小さいサイズならポーチにも入り、気分をリフレッシュできる香り付きのものまであります。

しかし、顔に使う時は注意が必要です。筆者が持っている数種類のUVスプレーには、「顔には直接スプレーをしないでください」と記載されているものもあります。

その場合は、手のひら(指先中心)に出してから、顔に塗るといいでしょう。一度にスプレーをたくさん出すとムラになりやすいため、片頬、おでこ、鼻など、各パーツにつき1プッシュずつをなじませてください。

これから梅雨の時期になりますが、曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。日焼け止めの塗り直しを毎日のルーティーンにしてしまえば、意外と億劫になりません。コーヒーを飲むタイミングやお昼ご飯の時など、毎日決まった時間に何かしていることがあれば、同時に塗り直しもやってみてくださいね。

(美容ライター/コスメコンシェルジュ/ナチュラルビューティスタイリスト 稲毛 登志子)

 

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