今やたくさんの種類が出ているハーブティー。おいしく抗酸化作用も期待できる素晴らしいドリンクなので、30代・40代のエイジング世代としては積極的に飲みたいところですが、真夏に熱いハーブティーはなかなか飲みづらいですよね。
ホリスティックセルフケア・インストラクターの筆者が、凍らせたハーブティーで作る、夏にぴったりな涼しげドリンクの作り方をご紹介します。
■見た目も華やか!ハーブティーで作る涼しげドリンクの作り方
今回の完成図のドリンクは、クランベリーとローズヒップがブレンドされたティーバッグ、スパークリングウォーターを使いました。
用意するもの(1名分)
・色がしっかり出るハーブティーのティーバッグ 1袋
・製氷皿
・お好みのドリンク グラス1杯分(味がついていてもOK。透明や白い色のものが使いやすいです)
作り方
1.ハーブティーをお湯から入れて(鍋で煮出してもマグカップで入れてもOK)、冷めたら製氷皿に入れて一晩凍らせる。
2.ハーブティーの氷ができたら、お好みのドリンクを入れたグラスに、5〜6個入れて完成!
ローズヒップで入れた場合は、氷が溶けてくると飲み物全体がうっすらピンクがかってくるので、色の変化も楽しめますよ。人が来た時のおもてなしドリンクとしてもオススメです。これから暑くなってくる季節にぴったりなので、ぜひお試しあれ。
(ホリスティックセルフケア・インストラクター 尾野真美子
心と体がホリスティック(総合的)に美しくあるためのセルフケア方法のセミナー活動を行う。ストレス・冷え対策から10kg減量の経験を活かした生活習慣等、知識の幅は広い。味噌や甘酒等、発酵食品の教室も開催。)
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