夏はむくみが気になる季節です。薄着になれば、より顕著に見た目にも影響してしまいますね。
栄養面でも積極的に対策を立てていきましょう。
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、スーパーやコンビニなどで手軽に買える、むくみ対策に摂りたい飲み物をご紹介します。
■何故夏はむくみやすくなってしまうの?
夏のむくみの原因は、何といっても冷房で冷えることによる血行不良、そして暑さからの食欲不振で、からだに必要な栄養素が十分に摂れなくなることが考えられます。
むくみが起こると、実際の体重以上に太って見えてしまうなど、見た目にも嬉しくない弊害が出てしまいます。
まずはからだを冷やさないこと、そしてバランスのよい食生活を心がけてください。
その上で、冷えを和らげて血行を促進したり、疲労を回復させたりする栄養素をしっかり補給していきましょう。
■市販で買える!むくみが気になるときに飲みたい商品
とはいえ、忙しくて十分に食事でのむくみ対策ができないときもあるものです。
そんなときにうってつけの商品がこちらの2品です。
(1)キレートレモン MUKUMI/ポッカサッポロフード&ビバレッジ
レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの働きにより、「一時的に自覚する、顔のむくみ感を軽減」する効果を持つ機能性表示食品です。
この、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンは、通常のキレートレモンには含まれていない成分。
さらに、夏のからだに嬉しいビタミンCと、疲労感軽減に役立つクエン酸が、それぞれ1,350mgも入っているのが嬉しいポイントです。
若年層に人気のイメージがある「キレートレモン MUKUMI」ですが、ポッカサッポロによると40〜50代女性からも一定数支持されているとのこと。
ドリンクタイプで手軽にむくみ感軽減の対策ができるため、お悩みをかかえながら忙しく過ごす方にお試しいただきたい商品です。
(155ml 税込価格159円 ※摂取目安量は1日1回1本)
(2)毎日1杯の青汁 すっきり無糖/伊藤園
微粉砕した国産大麦若葉とケールを、抹茶ですっきり飲みやすく仕上げた無糖の青汁飲料です。
粉末青汁にありがちな粉っぽさや溶けづらさなどを、きめ細かい「大麦若葉粉末」と生葉から作った「大麦若葉汁」を使用することで解消。なめらかな口当たりとすっきりとした後味が特徴です。
また、細胞の健康維持を助けるビタミンEも摂れるため、アンチエイジングを心がけたい年代には嬉しいドリンクですね。
さらに糖質やカロリーもゼロなので、ダイエット中の方でも安心なのもポイント。
朝食やランチ、ブレイクタイムと、日常のあらゆるシーンに手軽にプラスできる栄養機能食品です。
(200ml 税込価格122円〈ライター調べ〉)
手軽に買える美味しいドリンクで、むくみ対策ができるのはありがたいことですね。日頃の生活習慣に気をつけるとともに、優れものの商品も上手に選んで、すっきりとこの夏を過ごしていきましょう。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
【関連記事】
・「白髪」を減らすために食べるべき栄養素5つ
・40・50代は●●を摂らないで!更年期に飲むべきお茶3つ
・昼食が不調の原因に!?避けたいNGメニュー3つ
・栄養士が食べない「実はデブ菌が増える」食べ物
【参考】
※キレートレモン MUKUMI(155ml) – ポッカサッポロフード&ビバレッジ
※毎日1杯の青汁 すっきり無糖 紙パック 200ml – 伊藤園
※ビタミンC – わかさ生活
※クエン酸 – わかさ生活
※大麦若葉 – わかさ生活
※ケール – わかさ生活
※ビタミンE – わかさ生活