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余裕が美をつくる!プロコーチが説くメンタル美人のすすめ


野中ミサキ

「Keep Smiling -It Takes 10years off!」(いつだって笑顔でいること。そうすれば10歳は若く見えるわ!)」フランスの女優ジェーン・バーキンの言葉です。笑顔はもちろん、ポジティブな言動や丁寧な立ち振る舞いは、まわりをハッピーにするだけでなく、見た目や年齢を越えた“余裕のある美しさ”を感じさせるもの。そうなるために必要なのは、日々のスキンケアと同じようにメンタルを育てて磨くことではないでしょうか。今回は、対話を通して心の整理をお手伝いする「コーチング」のプロ・越智孝之さんに、内面から美しくなるための考え方や感情との付き合い方についてお話を伺いました。

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 ■メンタル美人への第一歩は感情とうまく付き合うこと

 「『怒りで手が震える』『胸が痛む』なんて言うように、感情ってダイレクトに身体への影響が出るものなんです。なので、そういう意味でも、意識してメンタルをコントロールすることで心の余裕を生むことができれば、それは美しさにもつながるのかもしれませんね。では、心に余裕の生むため何が必要かというと、まずは出来事に対する感情をしっかりとコントロールすること。盲目的にならず、自分自身と状況を冷静に見つめるということが重要になってきます」

 簡単エクササイズで感情コントロール

「ここで、感情が荒ぶってしまいそうな状況でも冷静になれる簡単な方法をひとつ。やり方は、足のかかとを上げてつま先に重心を置き、地面とかかとをギリギリのところで10秒間キープする。これだけ。どういうことかというと、生物は感情よりも身体的な危機のほうが優先されるものだから、体の動きに集中すると不思議なことに感情が飛んでいくんです。感情をクールダウンさせて、自分と状況を冷静に見直すことができればOK。そして、こんなに簡単に落ち着くくらいの感情には、引っ張られてしまう必要なんてないということです」

 過度な思い込みが美を遠ざける

「女性の傾向として、なにか悩みが生じると自分では止められないくらい考え過ぎて、どんどん悪循環にハマっていく方が多いように思います。たとえば、『あの人は痩せてる人のほうが好きなはず!』という強迫観念のような思い込みから抜け出せずに、過剰なダイエットを続けてしまう人が自分を見失い客観的な美しさから逸れてしまっている状態も、これに当てはまります。自分に気づけなければ、人のこともわかりません。そういった意味でも、自分を客観的に見つめるということは、とても大事なことなんです」

 

感情とうまく付き合い、自分自身を客観的に見つめることで、自分に必要なもの、不必要なものがハッキリと見えてくる。不必要なことに感情を引っ張られることがなくなれば、より自分が理想とする美しさが見えてくるのかもしれません。美脚にも効果がありそうな一石二鳥の感情コントロールエクササイズもぜひ習慣化して取り入れてみてはいかがでしょうか。後編では、心理学的な観点も交えながら「自分に自信が持てる意外な方法」についてのお話をお伝えします。
(野中ミサキ)

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《plofile》越智孝之(おちたかゆき)

越智孝之(おちたかゆき)

プロコーチ、インタビュアー。
大手通信企業勤務後、プロコーチとして独立。
話を聴くプロフェッショナルとして、悩みの解決から意識の成長のお手伝いをしている。
HPはこちら。https://ochi.me

 

「メンタル美人のすすめ」後編はこちら ▶

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