春になり、冬の厳しい寒さと乾燥から開放されたと安心したのもつかの間、この時期特有の、花粉や紫外線・精神的なストレスなどによる肌トラブルに悩まされている女性も少なくないのでは?
春の肌トラブルは、放っておくとしみやシワなど“老け見え肌”の元に。
美容家である筆者が、この時期におすすめの肌ケアをご紹介します。
■春は肌ストレスが増加!? “老け見え肌トラブル”対策3つ
(1)増える花粉に紫外線…「守る」ケアが不十分で肌荒れ
春は飛散する花粉、増加し始める紫外線量などにより肌荒れが起こりやすいです。冬から続く乾燥により肌表面のバリア機能が低下し、肌が敏感な状態になっている人も多いでしょう。外的ストレスが多い季節だからこそ「守る」ケアが大切です。
◇美容家おすすめ「守る」ケア3つ
・肌の潤いを守りながら落とせる洗顔料を使用する
・潤いを実感できるスキンケアを行う
・外出する際はSPF20~30程度の日焼け止めを使用する
(2)年度始めの移動、転職…ストレスで肌荒れに!?
春は、会社で部署移動があったり新入社員が入ってきたりと何かとストレスを感じやすい時期です。ストレスが溜まると体のめぐりが悪くなったり、活性酸素が発生しやすくなります。
体のめぐりが悪くなると新しい細胞を産み出す力が衰え、肌のターンオーバーの乱れが起こりやすくなります。また、活性酸素は体を酸化させることで正常な機能を失わせてしまい、シワやたるみにつながることも。
◇美容家おすすめ「ストレス肌荒れ」対策3つ
・ビタミンを摂取する
・角質が溜まりすぎないようにケアを行う
・禁煙する
・運動を行う
・質の良い睡眠をとる
(3)花粉、過度な洗顔…外からの「刺激」で肌荒れに!
春は花粉が肌に付着し刺激になりやすく、肌が敏感になりやすいです。汚れを落とすことはお肌にとって大切ですが、洗いすぎてしまったり、刺激を与えすぎるのは良くありません。「やさしく洗うこと」や「洗いすぎないケア」が大切です。
◇美容家おすすめ「刺激による肌荒れ」対策3つ
・潤いは守りながら、肌に不必要なものだけ落とせる洗顔料を使用する
・擦りすぎない
・すすぐ時は熱いお湯を使用しない
春の肌トラブルを回避するポイントは「守りながら」「肌に不要なものを落とす」ケア、そして外的・内的ストレスに負けない身体作りです。
体内の酵素を正常に機能させることでお肌の新陳代謝を活発にさせましょう。
■春の肌ストレスに負けない!美容家注目のスキンケアって?
春の肌トラブル対策として、大人の肌を「守りながら」「不要なものを落とす」新感覚のジュレ洗顔料「オルビスユー ブライトニングジュレウォッシュ」に注目。使用感をレポートします。
オルビスユー ブライトニングジュレウォッシュは、泡立てずに使えるジュレ状の洗顔料です。
なめらかで厚みのあるジュレを顔にのばすと、Wうるおいビーズ※が弾けて角層のすみずみまでうるおいを届けます。
ジェルが肌に絡みつくことによって、30代・40代に多い、くすみの元になる「古い角質」を取り除いてくれ、洗い上がりが明るい肌に。
※ローヤルゼリー、加水分解シルク、ポリエチレン、結晶セルロース
洗いあがりのツッパリ感がなく、お肌がつるっとした仕上がりに! 肌にとって不要なものを優しく落としてくれる洗顔料なので、肌が敏感になりやすい時にもおすすめです。
■くすみ、乾燥…大人の複合的な悩みに応える、オルビスユーシリーズ
オルビスユーは、肌本来の力を引き出すことで内側から明るく、おし返すようなみずみずしい肌に導くインナー活性エイジングケアシリーズ。
(写真左から)ブライトニングジュレウォッシュ 120g 税抜価格1,800円、モイストアップローション 180ml 税抜価格2,800円、デイメモリーモイスチャー 30g 税抜価格2,700円、ナイトメモリーモイスチャー 30g 税抜価格3,000円
美肌力を高める水環境(オイルカット処方)と加齢や紫外線などによってダメージを受けた酵素にアプローチできるたんぱく質「HSP※(ヒートショックプロテイン)」に着目。その組み合わせによって、肌本来が持つ力を引き出し、あなた自身の魅力が内側から放たれるような、見た目年齢まで若々しい肌へ導きます。
※HSP含有酵母エキス配合=保湿成分
化粧水と保湿液には、独自の高保湿成分「濃密ウォータージェリー※」が配合され、大人の乾燥しがちな肌にうるおいを届けます。
※PEG-75、プロパンジオール※PEG-75、プロパンジオール
肌にとって、内的・外的ストレスの多い春こそ、肌本来の力を引き出し理想の肌に導いてくれるオルビスユーを味方に、みずみずしい透明感ある肌を目指してみては。
この春こそ目指したい!透明感ある肌に導くスキンケアって? ▶
(抗糖化美容研究家 花田真理)
提供:オルビス株式会社