年齢を重ねるとともに感じる、こころや身体の変化。女性には本来、健やかさと美しさを保つ力が備わっていますが、その力は年齢と共にゆるやかに低下してしまいます。
こころや身体の変化を感じたら、改めて自分を大切にするきっかけにしましょう。
年齢を重ねても健やかに美しく、前向きに過ごすために取り入れたい新習慣をご紹介します。
■セルフケアの基本は、睡眠・運動・食事
健やかな身体づくりは、やはり睡眠・運動・食事が基本。健康習慣を少し意識して過ごすだけでも、こころや身体の変化を穏やかにすることができます。始められることから、気軽に取り入れてみましょう!
睡眠
朝起きたら、朝日を浴びて体内時計をリセットします。入浴は就寝の2~3時間前の入浴が理想です。
カフェインの摂取は寝る3〜4時間前までとし、寝る前のアルコールは控えましょう。布団に入ったら腹式呼吸で身体をリラックスさせて。
適度な運動
運動をすると、質の良い眠りをサポートするだけでなく、こころや身体に様々なメリットがあります。
運動時間は強度によって異なりますが、1日あたり30分〜60分程度おこない、1週間の合計が140~160分程度になるように目標をたてましょう。
ウォーキングやヨガといった有酸素運動に加え、ストレッチやウエイトトレーニングができると理想的! まずは無理のない範囲で始めてみてくださいね。
バランスの良い食事&必要な栄養を補う
こころや身体は食事からつくられます。食事は主食・主菜・副菜を3:1:2がベストバランスといわれているので、日本人になじみの深い和食定食を意識するとよいでしょう。
食事でまかないきれない栄養成分はサプリメントを上手に取り入れて。
■女性の健やかさと美しさを支えるパワーの源・エクオール
日々の健康習慣にプラスして、より健やかで美しい毎日のために摂り入れたい成分が、大豆から生み出されるエクオールです。
エクオールとは大豆に含まれる大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されて生み出される成分。
女性を支える健康成分として有名な大豆イソフラボンそのままよりも有用な働きをし、女性を支えるパワーの源となります。
女性が1日に摂りたいエクオールの量とは?
大塚製薬の研究によると、女性が健やかに過ごすために、1日に摂りたいエクオールの量は10mgが目安とされています。
個人差はありますが、腸内でエクオールを10mg産生するには、大豆イソフラボンが50mg必要となるので、豆腐なら2/3丁(200g)、納豆なら1パック(50g)、豆乳ならコップ1杯(200g)程度を目安に摂ると良いでしょう。
エクオールをつくれる人は女性の2人に1人
女性にうれしい働きをするエクオールですが、実は日本人女性の2人に1人はエクオールをつくりだすことができません。
大豆イソフラボンをエクオールに変換するにはエクオール産生菌といわれる腸内細菌が不可欠ですが、エクオール産生菌を持っていない人もいます。
エクオール産生菌がなければ、大豆製品をいくら食べたとしてもエクオールに代謝されず、その恩恵が受けられません。
また大塚製薬の調査によると、エクオールをつくれる人でも、通常の食事で1日10mg以上のエクオールをつくりだせている人は2割程。
ほとんどの人は有用とされる十分な量のエクオールをつくりだせていない可能性が高いのです。
自分がエクオールをつくれるかどうか、どのくらいエクオールをつくれているのかは、エクオール検査キット「ソイチェック※」で簡単に調べることができますよ。
※「ソイチェック」は株式会社ヘルスケアシステムズの商品です。
エクオールをつくれない人はもちろん、つくれる人でも積極的に大豆食品を摂ったり、サプリメントでエクオールを摂ったりするよう心掛けてみてください。
エクオールは毎日摂ることが大切
エクオールの元となる大豆イソフラボンは、納豆や豆腐、豆乳、油揚げなど大豆が使われている製品のほとんどに含まれます。
しかし、エクオールは体内にとどまることができず、1~2日程度で体外に排出されてしまうため、エクオールをつくれる人でも毎日欠かさずにコツコツ摂ることがポイントです。
エクオールの産生が難しい人やエクオールの量が足りない人は、エクオールが含有されたサプリメントで補うことも可能です。
■18年のエクオール研究から生まれた「エクエル」
エクオールを習慣として摂り入れるのにおすすめなのが、18年のエクオール研究から生まれたエクオールサプリメント「エクエル」です。
1996年に大豆イソフラボンの研究を始めた大塚製薬が、素材と製法にとことんこだわった「エクエル」には、長年の研究成果がギュッとつまっています。「エクエル」の魅力は次の4つ!
(1)1300サンプルの中から発見。世界初※の乳酸菌発酵のエクオール含有食品。
エクエルがこだわったのは、安全性の高いエクオール産生菌を探し出すこと。1300ものサンプルを研究し、世界で初めて※エクオールを産生する乳酸菌「ラクトコッカス20-92」を発見しました。
これはイタリアの伝統的なチーズにも含まれている安全性の高い乳酸菌の種類。「エクエル」に含有されているエクオールは、この乳酸菌で大豆を発酵させてつくられています。
※大塚製薬調べ
(2)1日あたり4粒目安で10mgを摂取できる
エクオールをつくれる人も、エクオールをつくれない人も、1日あたり4粒目安でエクオール10mgを直接摂取することができます。
(3)婦人科を中心とした医療機関でも取り扱っている
「エクエル」は婦人科を中心とした全国の医療機関や調剤薬局で取り扱いがあります。どこで取り扱われているかは「エクエル」の公式HPから確認できますよ。
(4)国際的な認証規格のもと製造
「エクエル」は食品安全管理の国際認証規格である「FSSC22000」による管理のもとに製造。衛生管理や厳密な品質チェックなど徹底した管理で品質を追求しています。
「エクエル」は健康で明るい毎日を過ごしてほしいという願いから誕生したサプリメント。こころや身体の変化に寄り添い、健やかで美しく、前向きな毎日をサポートしてくれます。
日々の習慣として、摂り入れてみてはいかがでしょうか。
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(つやプラ編集部)
提供:大塚製薬株式会社