2016年09月07日

紫外線ダメージをうけた肌に◎潤いと美白を叶えるオイル3選

美容研究家
遠藤幸子

今年の夏に太陽をたくさん浴びた人は、夏の終わりから秋が深まる前にしっかりと紫外線のダメージを払拭しておきたいところです。特に30代・40代の人は紫外線のダメージを引きずると、シミやシワ、たるみといったエイジングサインを助長する恐れがあるので注意したいですね。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、紫外線のダメージを払拭する効果のある美白オイルを3つご紹介します。

■エイジングケアも同時におこないたい人に

ヴァージンコールドプレス RH オイル／オーガニックファーマシー

ビタミンCの爆弾とも呼ばれるローズヒップオイルを、コールドプレス製法で抽出して配合したオイル。抗酸化作用の高いトコフェロール（ビタミンE）とビタミンEが豊富なサンフラワーオイルを配合しているので抗酸化作用が高く、紫外線のダメージによる凹凸や荒れ、ニキビ跡や傷跡を修復してくすみのないふっくらとしたハリ肌へと導きます。また、浸透が早いのでなじませた後の肌はべとつきません。ローズヒップ特有の臭いがあまり気にならないのも◎。美白とエイジングケアの両方を求める人におすすめ！
（30ml　税抜価格6,900円）

■ブースターや角質ケアとしても使いたい人に

ネクターブライトクリアシェイクオイル／メルヴィータ

リリーオイルと5種の純白花コンプレックスを配合したブースタータイプのオイル。オイルとウォーターの2層式で、軽めのテクスチャー。洗顔後にシェイクしてから手またはコットンでなじませると、水分と油分をバランスよく取り入れて透明感のある明るい肌へと導きます。また、角質を柔らかくする効果があるので、数日に一度コットンで優しく拭き取ると古い角質を除去して肌にツヤと輝きが蘇ります。このほか、使い続けることで肌のコンディションを整える効果も。1本で複数の効果を得たい人はぜひ。
（50ml　税抜価格4,000円）