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制汗剤の使いすぎで肌荒れに!?脇汗&におい対策

岸田茉麻

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薄着になると気になるのが、脇汗や臭いの問題ですね。春夏になると、「制汗剤が手放せない」という人は多いのではないでしょうか。

しかし、制汗剤の使い方や選び方を間違えてしまうと、かゆみや乾燥、肌荒れにつながることもあります。

制汗剤の使いすぎで肌荒れに!?脇汗&におい対策

今回は、コスメコンシェルジュの筆者が、春夏に欠かせない制汗剤の注意点や選び方、おすすめの制汗剤をピックアップしてご紹介します。

■制汗剤の使いすぎに要注意

制汗剤の使いすぎに要注意

制汗剤には、毛細血管を収縮して汗の分泌を抑えたり、汗が分泌される汗腺をふさぐ働きがあります。

しかし、制汗剤を多用して汗腺をふさいだままにしておくと、汗が分泌されない分、肌が乾燥し、かゆみや肌荒れを引き起こす場合があります。

また、殺菌作用の高い制汗剤を使うことで、肌を健康に保つ常在菌を死滅させ、皮膚トラブルや臭いの原因になることがあります。

制汗剤を使用する際は、必要以上に使わないよう注意しましょう

■脇汗&ニオイ対策に!制汗剤・デオドラントの種類と特徴

脇汗&ニオイ対策に!制汗剤・デオドラントの種類と特徴

気になる脇汗や臭いには、制汗剤やデオドラントが必須アイテムです。しかし、選び方や使い方を間違うと、臭いが悪化したり、肌トラブルになることもあるので注意が必要です。

そこで、制汗剤やデオドラントの種類と特徴を簡単にご紹介し、使用シーンや使い方の注意点をお伝えします。

(1)スプレータイプ

制汗スプレーは、比較的強めの収れん成分を配合した制汗剤です。サラサラした使用感と、ひんやりと冷たく感じるのが特徴です。

最近では、抗菌成分を配合した制汗スプレーも多く販売されており、1本で汗と臭いを同時に抑えるものがあります。ただし、使用している収れん成分には、肌にとって刺激となりやすい成分が配合されており、使いすぎで凍傷になる場合もあります。

敏感肌の人はなるべく使用をさけ、使用時はメーカー指定の使用方法をきちんと守りましょう

(2)ロールオンタイプ

ロールオンタイプは、制汗・防臭ともに、最もすぐれている制汗剤です。手を汚さずに直接塗ることができるので、外出先に持ち運ぶのにも便利です。

エタノールをたくさん含んでいるので、清涼感が得られるのも嬉しいポイントです。ただし、エタノールによって肌が刺激を受けることもあるため、敏感肌の人にはあまりおすすめできません。

また、直塗りを繰り返すため衛生面が心配になります。使用する前は、シートタイプの汗拭きシートなどで皮膚を殺菌すると良いでしょう。

(3)ローションタイプ

ローションタイプは、ノズル付きで噴射するミスト状のタイプや、ボディローションのように直塗りするタイプがある制汗剤です。

ロールオンタイプと同じようにエタノールをたくさん含んでいるものが多く、清涼感が得られます。

注意したいのは、乾燥に時間がかかるという点です。お風呂上がりに使用する場合は気になりませんが、持ち運び用としては不向きといえます。

コンパクトなミストタイプであれば持ち運びも可能ですが、自宅用の制汗剤として役に立つでしょう。

(4)パウダータイプ

パウダータイプは、伸びやすべりの良い制汗剤です。パウダーの粒子が皮膚に密着することで、サラサラ感を持続することができます。

抗菌作用のあるパウダーを選べば、臭い対策にもぴったりでしょう。

パウダーには、タルクと呼ばれる吸収剤が使用されています。ただし、使いすぎると汗腺が詰まるため、肌荒れの原因になる場合もあります。

最近では、タルクフリーの制汗パウダーもたくさん販売されていますが、過度に使用しないよう注意しましょう

(5)スティックタイプ

スティックタイプは、肌に対する付着力と持続性にすぐれた制汗剤です。スティックには制汗物質や抗菌性成分が含まれており、汗と臭いの両方を抑えたい人にぴったりです。

しかし、気をつけたいのは衛生面です。ロールオンタイプと同じく肌に直塗りするタイプなので、菌の繁殖を防ぐためにも、使用前は汗を拭きとっておくことをおすすめします

■脇汗対策には「汗取りインナー」がおすすめ

脇汗対策には「汗取りインナー」がぴったり

制汗剤を使って脇汗を抑えることはできますが、途中で落ちてしまうことがあります。「脇汗が気になってしょうがない」という人は、「汗取りインナー」の着用をおすすめします。

汗取りインナーには脇汗パッドが付いていたり、抗菌や防腐、吸水、速乾加工が施されているので、汗だけではなく臭いがこもらないようにする嬉しい効果も期待できます。

また、カップ付きのタイプやフレンチ袖のものもあり、薄着でも目立ちにくくなっています。

春夏の脇汗や臭い対策に欠かせない制汗剤やデオドラントは、使い方によって肌にダメージを与えたり、臭いが増してしまうこともあります。

シーンによって使い分けたり、汗取りインナーなどを着用したりして、肌をいたわりながらケアしましょう。

(コスメコンシェルジュ/美容ライター 岸田茉麻
日本化粧品検定1級保有。美容部員の経験を生かし美容ライターに転身。コスメのみならず、食生活や生活習慣を含めた美容に役立つ情報を発信中。)

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