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タイトスカートで筋トレ?身体が引き締まる着こなし術

ウォーキング講師
長坂靖子

忘年会やクリスマスパーティーなどで集まる機会も増えるこの時期には、華かな雰囲気を演出してくれる「タイトスカート」がおすすめです。

美しく着こなされたタイトスカートは、360度美脚ラインを演出してくれます。

タイトスカートで筋トレ?身体が引き締まる着こなし術

日本ウォーキングセラピスト協会代表理事の筆者が、360度美しく見える「華やぐタイトスカートのポイント」を3つご紹介します。

■パーティーにおすすめ!360度美しく見えるタイトスカートのポイント3つ

(1)横から見た時のポイント

おへそを内側にひきよせお腹を引っ込めます

おへそを内側にひきよせ、お腹を引っ込めます。この時、肩は上がらないように気をつけましょう。

実はこの動作は、単にお腹を引っ込めているだけでなく、腹筋が使われています。ポッコリお腹の改善にもつながります。

(2)後ろから見た時のポイント

左右のヒップをひきよせ、骨盤を立てます

左右のヒップをひきよせ、骨盤を立てるようにします。すると、流れていたヒップラインが小さくまとまり、引き締まったヒップラインとなります。

(3)前から見た時のポイント

内ももを引き締め、左右の膝が離れないようにすると、脚にメリハリが出て美しいラインになります

内ももを引き締め、左右のひざが離れないようにすると、足にメリハリが出て美しいラインとなります。ひざを意識すると、肌が出ている(タイツの場合は別として)スネの部分のラインも美しくなります。

フレアスカートだとヒップラインや足の表情が見えにくいため、足の力を抜いても周囲に気づかれにくいのですが、タイトスカートでは、筋肉のゆるみがダイレクトにでます。

タイトスカートは、緊張感がないと美しく着こなすことがむずかしいと思います。ですが身にまとうと、気持ちが引き締まり筋肉を使います。筋トレ不足のこの時期には、「エクササイズ」と思い、タイトスカートを着用することも良いでしょう。

(日本ウォーキングセラピスト協会代表理事 長坂靖子

10代でミス日本、準ミスワールド日本代表選出。モデル活動を経てウォーキング講師となる。出産を機に健康ウォーキング、ストレッチ講座を展開。「姿勢力」等著書多数。美容番組MC等活動は多岐に及ぶ。)

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