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脱“オバ見え”!冷えない老けない「寝る前習慣」3つ

ヨガインストラクター
mayu3

40代・50代は、しっかり寝ても次の日に疲れが残りやすく、老け見えにつながり、気づかないうちに顔や身体が”おばさん化”していきます。

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ヘアメイクやコスメコンシェルジュのプロとして、年齢に合わせた美を提案する筆者が、「寝る前にできる老け見え改善のやり方」をご紹介します。

■40代・50代の身体と肌のしくみ

40代・50代は、代謝が落ちてきたり、もともと私たちの身体にある美肌に大切な菌が少なくなってきたりする年代です。“食べても太らない”、“寝れば肌が綺麗になる”ということが、若いころと同じようにはいかなくなっています。

ですから、「昔は大丈夫だったから」と、安易に同じ生活をつづけていては、知らない間に“おば顔”や“おばさん体型”になってしまいます。

■おばさんになりやすい寝る前NG習慣

40代・50代は、冷えによって肌のキメが荒れたり、身体のむくみが正直に身体に出るといったことが起こります。

寝る前に身体を冷やす冷たい水を飲むことや、身体を締めつける寝間着を着ることは、NG習慣になりますので気をつけましょう。

■老け見え改善!寝る前習慣3つ

(1)白湯を飲む

寝る前にコップ1杯の白湯を飲むと、身体が軽くあたたまって眠りに入りやすくなり、深い眠りを得られます。

白湯にはデトックス効果もあり、冷え性改善にもなりますので、寝る前に飲むようにしましょう。

(2)お風呂から出たら「ナイトソックス」を履く

お風呂から出た後に足元を温めると、冷え性やむくみ改善効果が期待できます。

普段履いているソックスだと締めつけがきつくて逆効果ですので、専用のナイトソックスを履くようにしましょう。ソックスの口の部分が緩いものやシルク素材のものがおすすめです。

(3)足ツボマッサージをする

足裏にはツボがたくさんありますので、寝る前に足ツボを刺激するだけでも効果的です。

足ツボは、慣れていないと痛いと思いますが、習慣にしていけば冷え性やだるさ改善効果が期待できます。

無理なくつづけられる「寝る前習慣」をご紹介しました。毎日の積み重ねが大切なので、ぜひ参考にしてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3)

 

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【参考】
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