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アンチエイジングに◎「ミカン」の注目すべき美容パワー4つ

ベジ活アドバイザー
生井理恵

冬の定番の果物といえば「ミカン」ですよね。

ミカンといえば、近年注目されている「β-クリプトキサンチン」という成分が豊富に含まれています。高い抗酸化作用を持つため、さまざまな美容効果も期待されています。

みかん

ベジ活アドバイザーの筆者が、ミカンの魅力をご紹介します。

■ミカンに含まれる「β-クリプトキサンチン」とは

日本のミカンに特徴的に含まれている「β‐クリプトキサンチン」は、「β‐カロテン」と同じく体内で「ビタミンA」に変換されます。ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるため、不足すると肌乾燥なども招く恐れがあるといわれています。

β‐クリプトキサンは体内での半減期が長いとされるので、冬にミカンを食べておけば春まで恩恵にあずかれるかもしれませんね。

■ミカンに期待される美容効果4つ

(1)アンチエイジング

ミカンには抗酸化作用が高いβ‐クリプトキサンチンのほか、β‐カロテン、ビタミンCなどが豊富に含まれているので、アンチエイジング効果が期待できます。

(2)美白・美肌

ミカンに豊富に含まれるβ‐クリプトキサンチンやビタミンCには、メラニン色素の沈着を防ぐ働きがあることから、シミ、そばかすを予防し美白に導きます。

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持をサポートし肌にハリを保つ役割もあるため、美肌づくりにも役立ちます。

(3)むくみ防止

体内の余分な塩分を排出する働きのある「カリウム」を含みため、むくみを防止する働きもあります。

(4)血流改善

ミカンの袋やスジ、皮に含まれる「ヘスペリジン」には血流改善の効果があると考えられています。

毛細血管を広げて血液を流し温度を末梢血管まで運ぶことから、身体を温める効果も期待できます。冷え性でお悩みの人にもおすすめですね。

■適量は2〜3個!?食べすぎにご用心

手軽に食べることができるのでついつい食べすぎてしまうミカンですが、食べ過ぎはご用心です。

ミカン中くらいのもの(約120g)には、炭水化物が14.4g含まれていてカロリーは55kcalです。ミカン3個食べると、ご飯1杯のカロリーとほぼ同等になります。

毎日適量を楽しむようにしましょう。

抗酸化作用が高いミカンは手軽に食べられるので、冬の美容食材として毎日の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。ただ、ミカン3個=ご飯1杯分のカロリーとほぼ同じなので食べすぎには気をつけてくださいね。

(ベジ活アドバイザー 生井理恵
「食べてキレイになる料理教室」主宰。食べて美人になるレシピには定評があり、企業へのレシピ提供・商品監修を多数手掛ける他、講演やセミナーも精力的にこなす。著書に「ママとキッズの楽しいベジ活」がある。)

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【参考】

みかん – わかさ生活

ビタミンA – わかさ生活

国産カンキツ類に多いβ-クリプトキサンチンと機能性食品の開発
生鮮物で初めての機能性表示食品 – 日本農芸化学会


ビタミンC – わかさ生活

温州ミカンが糖尿病を改善 果物のカロテノイドが老化を防ぐ – 糖尿病ネットワーク

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