美容と健康のためにヨーグルトを毎日欠かさない方も多いですよね。一方、食べ方がワンパターンになってしまい飽きてしまっている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、新たなヨーグルトの形としてブームの兆しを見せている「ヨーグルトコーヒー」をご紹介します。
■意外な組み合わせにやみつき!?ヨーグルトコーヒーとは
ヨーグルトコーヒーはベトナムコーヒーの進化版
ベトナムコーヒーに使われるコーヒー豆「ロブスタ種」は苦みが強く、風味が弱いのが特徴。そのためそのまま飲むには適していません。それをおいしく飲むためにコンデンスミルクで甘さとコクをプラスしたのが「ベトナムコーヒー」。そのベトナムコーヒーにヨーグルトを入れたものが「ヨーグルトコーヒー」です。
2018年に日本に初上陸し話題となった「エッグコーヒー」も実はベトナムコーヒーの進化版。その最新スタイルとして今ヨーグルトコーヒーがブームの兆しとなっているのです。
デザート感覚で楽しめるヨーグルトコーヒー
約半分をヨーグルトが占めているヨーグルトコーヒー。コンデンスミルクなどで甘く味付けされて飲みやすいのが特徴。ドリンクとしてはもちろん、デザート感覚でも楽しめそうです。
また酸味が少なくねばり気の強いヨーグルトを使用すると、よりヨーグルトコーヒーのコクと甘みを引き立ててくれるようです。ヨーグルトコーヒーを初めて飲んだ人の中には「そのおいしさに驚愕を隠せなかった」と言い、ブームとなる可能性を感じているようです。
■自宅で簡単!ヨーグルトコーヒーの作り方
ヨーグルトコーヒーは、お家で簡単に作ることができます。ヨーグルトをたくさん摂ることができるので、腸内環境を整えるのにもピッタリの飲み物と言えそうです。
材料(1人分)
・コンデンスミルク 40g(ガムシロップでも可)
・ヨーグルト 100g
・アイスコーヒー 100g
・お好みで氷
作り方
コンデンスミルク、ヨーグルトの順に入れたのち、アイスコーヒーをゆっくり注ぎます。コンデンスミルクが全体に行き渡るように良くかき混ぜて出来上がり。
ヨーグルトは酸味が少なく、とろみの強いものを選ぶのが美味しくなるコツ。甘さを控えたい方はコンデンスミルクの量を調整してみてください。
いかがでしたか? 簡単にできるのでヨーグルトのレシピの一つに是非加えてみてくださいね。
(つやプラ編集部)
レシピ参考:フジッコ株式会社
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