マスクをしていると目元にフォーカスされるので、アイメイクを少し工夫するだけで違う雰囲気を楽しむことができます。
コスメコンシェルジュの筆者が、マスクをしている時のアイメイクのコツとおすすめアイテムをご紹介します。
■マスクをしている時のアイメイクのコツ&おすすめアイテム4選
(1)フジコシェイクシャドウ/フジコ
ブラウンやベージュを使ったアイメイクは落ち着いた印象でとても素敵ですが、マスクをしていると少しだけ暗い雰囲気に見えているかもしれません。マスクで目元だけが見えている状態ならメイクの冒険がしやすいので、カラーメイクにチャレンジする良い機会でもあります。
こちらのアイテムは水ベースなのでまぶたにピタッと密着し、二重の線に色が溜まりにくいです。メイクヨレも全く気になりません。
画像カラーの「07 THE ピンク」は高発色で、見たままのカラーをまぶたに再現することができます。ラメ入りなので目元がパッと華やぎ、明るい印象を叶えます。
水とパウダーが2層になっているため、しっかりとシェイクしてから使います。
(全7色 税抜価格1,280円)
(2)1DAY TATTOO プロキャスト ザ・アイライナー/K-パレット
「1DAY TATTOO」のアイライナーから発売された新ラインは、筆先の細さと根本の太さの黄金比「1:290」に設定しているので描きやすさが抜群です。しなやかさとコシを両立していて、一筆描きで跳ね上げラインや、たれ目ラインが決まります。
画像カラーの「04 AZUKI」は赤色ですが、ベースカラーが茶色なのでカラーライナーに馴染みがない人でもとり入れやすいアイテムです。
(全6色 税抜価格1,500円)
(3)アイラッシュカーラー 213/資生堂
マスクをしていると、湿気によって朝カールしたまつ毛が下がりやすいですよね。
こちらのアイテムは日本人女性のまぶたの形を研究して作られているので、しっかりと根元からまつげを上げてマスカラをきれいに塗ることができます。
(税抜価格800円)
(4)ラッシュフォーマー/ケイト
ビューラーでまつ毛を上げたら、湿気に強いマスカラを塗りましょう。
こちらのアイテムは、カーブをクセづけして上向きまつ毛をキープする「カーブメモリー処方」となっています。ロング、ボリュームともに、フィルムタイプとウォータープルーフタイプの計4種類があるので、自分好みの仕上がりのアイテムが見つかると思います。
(全4種 ノープリントプライス)
カラーアイテムと湿気に強いアイテムを使い、マンネリ気味なマスクメイクを更新しましょう。
(美容ライター/コスメコンシェルジュ/ナチュラルビューティスタイリスト 稲毛 登志子)
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【参考】
※フジコシェイクシャドウ – フジコ
※1DAY TATTOO プロキャスト ザ・アイライナー – K-パレット
※アイラッシュカーラー 213 – 資生堂
※ラッシュフォーマー – ケイト