2022年はズバリ、「どっしりとした安定感」が求められる1年です。迷いを捨て、淡々と歩むことで運が拓けていく年です。そんな年の流れに乗っていくには、“色の力”を借りることがおすすめ。
占術家の筆者が、運命数で見る「それぞれのラッキー&開運カラーとその使い方」をご紹介します。
■あなたの運命数の出し方
例えば、1985年9月17日生まれの方の場合は「1+9+8+5+9+1+7=40」となり、これをさらにひと桁になるまで計算します。すると、「4+0=4」となり、この方の運命数は「4」となります。
ご注意いただきたいのは、計算結果が「11」と「22」になった時です。「11」と「22」はこのまま運命数とします。
例えば、1987年6月25日生まれの方の場合は「1+9+8+7+6+2+5=38」となり、これをさらに計算すると「3+8=11」となります。この場合、「11」が運命数となります。
■運命数が「1」
持って生まれたエネルギッシュさが一段と際立つ1年です。
赤、オレンジ、黄色といった「太陽」をイメージする色が開運を後押しします。スマートフォンのカバーや定期入れなど、日常的に携帯するものに使うと運がパワフルになるでしょう。
■運命数が「2」
心穏やかに、ゆったりとした気分を大切にするとよい1年です。
淡くやさしいパステル調のピンクやブルー、ミントグリーンから癒しを得てください。下着やアクセサリーに使うと安らぎが得られて吉です。
■運命数が「3」
人からの好感度がアップする1年です。人間関係のよさが運気を切り拓いてくれます。
ネイビーや白、グリーンが清潔感と信頼感を与え、運気アップの手助けに。ファッションアイテムにどんどんとり入れてください。
■運命数が「4」
マイペースを心がけていくと運の流れに乗れます。
人にペースを乱されないために、ネイビーやブルー、シルバーといった色が役立ちます。部屋のファブリックなどに多く使っていきましょう。メンタルも安定します。
■運命数が「5」
フットワークを軽くすることで開運できる1年です。活動的であることを心がけましょう。
オレンジ、ピンク、ゴールドで心身のエネルギーが満ちていきます。手帳や日記帳、ノートをこの色にすると楽しい予定がどんどん決まっていきます。
■運命数が「6」
今年必要な「どっしりとした安定感」がもっとも得られやすいです。
ブラウン、グリーン、ベージュを身につけると、無理なく自然体でいるためのサポートになります。家具や食器にとり入れるとストレスもフリーに。
■運命数が「7」
リラックスを心がけ、視野を広げることで開運できる1年です。
紫、ネイビー、ラベンダーで緊張感が和らぎ、柔軟な発想が養われます。アクセサリーやバッグなど、日常的に使うアイテムにとり入れていきましょう。
■運命数が「8」
無駄を省いて効率的に動きたくなり、そうすることで豊かさがもたらされる1年です。
赤やグリーン、白がパワーのもとになります。身の回りのものに使うほか、赤ならリンゴ、グリーンならほうれん草など、この色の食べ物を積極的にとりましょう。
■運命数が「9」
人への共感力を高めることで運気がアップします。
ブルー、グリーン、ピンクを多用しましょう。特に、下着として肌に直接身につけたり、入浴剤をこうした色にすると、批判したくなる気持ちが抑えられて人との調和がスムーズにとれます。
■運命数が「11」
2022年は人のために力を尽くしたくなる年です。そして、あなたが人を助けた分、返ってくるものも大きくなる1年。
紫、ピンク、シルバーを、ネイルや指輪など指先のおしゃれに使うと直感や判断力が上がり、いい結果を招きます。
■運命数が「22」
元来ゆるぎない自信に支えられている人ですが、謙虚な姿勢を大事にすると最強の運気に恵まれます。
グリーン、オレンジ、白が味方になります。これらの色の観葉植物や花を部屋に飾りましょう。自宅がパワースポットになる効果もあります。
運気に合った色には、心身のエネルギーを高めてくれる力もあります。ラッキー&開運カラーを味方につけて、よりいっそう素晴らしい出来事を引き寄せてください。
(占術家 蓮華童)
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