つやプラ

つやっときらめく美をプラス

夜まで崩れない!おちないアイラインのひき方

美容研究家
遠藤幸子

プロフィール画像(遠藤さん)

気温の上昇とともに、メイク崩れが気になる季節がやってきました。ベースメイクに限らず、目元の崩れも気になりますよね。

夜まで崩れない!おちないアイラインのひき方

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、夜まで崩れないアイラインのひき方をご紹介します。

■夜まで崩れないアイラインのひき方

夜まで崩れないアイラインのひき方を、ステップ順にご紹介します。

(1)スキンケアの後、できれば30分あけてメイクする

スキンケアを終えてすぐにメイクをすると、スキンケアの水分や油分などが肌になじんでおらず、メイク崩れの原因につながります。

そのため、できれば30分程度あけてからメイクをしましょう。

(2)メイク前に、目元の余分な水分・油分を抑えておく

肌に余分な水分や油分が残っていると、メイク崩れの原因につながります。

メイク前に、目元の余分な水分・油分を抑えておく

そのため、使い捨てスポンジや綿棒などで、目元の余分な水分や油分をそっと抑えておきましょう。

(3)アイシャドウベースを塗る

アイシャドウベースはアイシャドウのモチや発色を高めるものですが、アイラインの崩れ防止にも役立ちます。メイク前に仕込んでおきましょう。

アイシャドウベースを塗る

ただし、量を多く塗らないように注意しましょう。この後、メインカラーのアイシャドウを塗ります。

(4)おちないアイライナーを選ぶ

スポーツやアウトドアなどを楽しむ方は「ウォータープルーフのアイライナー」、そうでなければ「おちないと表記のあるアイライナー」を選びましょう。

この選択が、夜まで崩れないアイラインをひくためには欠かせません。

(5)アイライナーの後にパウダー、もしくはアイシャドウを塗る

アイラインをひいた後、フェイスパウダーを重ねるとモチがよくなります。

アイライナーの後にパウダー、もしくはアイシャドウを塗る

フェイスパウダーは、パウダータイプのアイシャドウで代用することもできます。この場合は、アイラインとよく似た色のアイシャドウをチップで適量取り、締め色として重ねましょう。

ひとつひとつのステップを丁寧に行うことで、メイク崩れしやすい季節でも夜まで美しいアイラインをキープすることができます。この機会に、ぜひスキンケアからメイクを終えるまでの工程を見直してみてください。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

 

【関連記事】
40・50代が絶対使いたい!KATEの新作コスメの使い方
40・50代こそ取り入れたい!若見えに◎意外なメイク法
-5歳見えを叶える!?40・50代のピンクアイメイク
40・50代が買ってはいけないプチプラファンデ3つ

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

Related Article関連記事

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

メイク・ファッションの最新記事はこちら