忙しい毎日の中で食卓をゆたかにしたいときは、保存期間の長い「常備食材」が役立ちます。戸棚にストックしておいたもので、本格的な味付けを加えたり、一素材追加したりが簡単にできます。年末年始のお休み中にも活躍まちがいなし!
今回は、常備しておくと便利でおいしいおすすめの食材をご紹介します。
■常備しておくと便利でおいしい食材6つ
(1)グリーンオイル/九州屋
「新鮮でおいしい野菜が揃っている」と人気の九州屋。その九州屋オリジナルの商品が、こちらのグリーンオイルです。
バジルとガーリックなどの香味野菜がたっぷりと詰まった万能調味オイルで、パスタや野菜と好相性。ゆでたてのパスタやジャガイモに絡めるだけで、バジルが香るイタリアンな一品に変身します。
食べ飽きてしまったピザにも、味にアクセントをつけるソースとして使うことが出来ます。グリルしたアスパラやナスにもよく合うので、バーベキューにもおすすめです。
(125g 税込価格540円)※購入時価格
(2)HOSHIKO 玉ねぎ(スライス)/野彩八巻
日持ちするうえ、栄養が詰まっていることで便利で人気の干し野菜。インスタグラムで人気の料理家が取り上げている干し野菜が、HOSHIKOのドライベジタブルです。
熊本県産の特別栽培野菜だけを原料に作られています。
常備野菜の代表格が、玉ねぎです。
生の玉ねぎは、約10個で1.5キログラムですが、HOSHIKOのドライ玉ねぎでは、約10個で100グラムになるので保存に便利。
低温乾燥でうまみが濃縮されているので、生の玉ねぎを調理する際の「じっくり炒めてうまみをだす」工程を省くことが出来ます。
スープなどの煮込み料理からハンバーグなどのグリル料理まで、幅広く使うことが出来ます。
(15g 税抜価格300円)
(3)HOSHIKO トマト(くし切り)/野彩八巻
HOSHIKOで人気のドライトマトです。
熊本は日本一のトマト生産量を誇る土地。完熟トマトを低温でじっくりと乾燥させたドライトマトには、トマトのうまみと甘みが濃縮されています。
パスタやスープにはもちろんの事、オリーブオイルに漬け込んでサラダのドレッシングオイルとして使うのもおすすめです。
(15g 税抜価格450円)
(4)HOSHIKO畑のおだし(8パック入)/野彩八巻
玉ねぎ、にんじん、大根など11種類のドライベジタブルから作ったおだしです。
食塩、化学調味料、酵母エキス不使用で、野菜のうまみだけを詰め込み、和、洋、中、エスニックなど様々な料理に使えてとても便利。
冬にはお鍋料理にもおすすめです。
(40g(5g×8パック) 税抜価格980円)
(5)久世福商店 食べる、昆布だし醤油/サンクゼール
ごろっとした大豆の食感が楽しめる「食べる、昆布だし醤油」。生醤油タレに、じっくり熟成した豆もろみと北海道産の昆布を加えた調味ダレです。
温かいご飯にかけると、コクのあるだしの風味を楽しむことが出来ます。特におすすめなのが、卵かけご飯。大豆と昆布の食感がアクセントになります。
また、お醤油ベースのタレなので野菜やお豆腐との相性も抜群です。
(140g 税抜価格550円)
(6)久世福商店 食べる、すき焼き/サンクゼール
すき焼きの風味がギュッと濃縮された調味ダレです。甘辛いすき焼き風味のタレがご飯ととても良く合います。
男性からの人気も高く、入荷するとすぐに売り切れてしまう商品です。
(130g 税抜価格550円)
今回は、おいしい常備食材をご紹介しました。普段からの常備食材としても便利ですが、年末年始などのお休みの時期にもおすすめです。ぜひ、お試しください。
(ファッションコンサルタント/ライター/スタイリスト 原田かれん
美大卒業後、グッチ、シャネルのラグジュアリーブランドにてファッション業界のキャリアを重ねる。現在は、ファッションコンサルタント、ライター、スタイリスト、PRとして国内外ファッション美容業界で活動中。)
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【参考】
※九州屋
※HOSHIKO 玉ねぎ(スライス) – 野彩八巻
※HOSHIKO トマト(くし切り) – 野彩八巻
※HOSHIKO畑のおだし(8パック入) – 野彩八巻
※久世福商店 食べる、昆布だし醤油 – サンクゼール
※久世福商店 食べる、すき焼き – サンクゼール