愛も運もエネルギーなので、循環をよくすることで良い流れがやってきます。
筆者が出会った、愛も運も引き寄せていた多くの人は、「流す習慣」が身についていました。運気を上げるには、あらゆるものを循環させることが大切です。常に「流していく意識」を持ちましょう。そのためにも、特に冬に避けたいNG習慣をご紹介します。
■愛と運が逃げていく冬のNG習慣
(1)窓を開けない
空気は毎朝、入れ替えましょう。「暖房で温まった部屋の空気を逃したくない」と、窓を開けずにいると、空気がよどんでいきます。よどんだ空気は何も運んできません。
運気のいい部屋は、陽当たりと風通しが良いものです。陽の当たる時間が少ない冬こそ、空気を循環させましょう。
(2)水分を取らない
夏に比べると、冬は水分を取りづらくなります。しかし、歳を重ねるにつれ、体内の水分量は減っていくといわれています。冬は指がカサカサになる、かかとが粉をふいて白くなっているなど、肌の乾燥を感じる人も多いのではないでしょうか。
朝、コップ一杯の白湯を飲むことから始まり、こまめに水分を取っている人は、活き活きと潤っていました。
(3)ずっと同じ場所にいる
水をずっと同じところに置いておくと、次第に濁ってきます。人間の身体は水で満たされていますので、ずっと同じ場所にいると、身体の中の水も濁ってくるような感覚になります。
寒さでフットワークが鈍る冬こそ、たまには違う場所へ出かけましょう。動いた距離の分だけ、新しい気づきや学びを引き寄せます。
常に流す意識を持っていれば、また新しいものが入ってきます。
気分が落ちこんだときや心がよどんだときには、「ま、いっか!」と口に出してみましょう。ネガティブな思いを流してくれる魔法の言葉です。循環する心と身体で、愛と運を手に入れる温かな冬にしましょう。
(ミニマムリッチ®コンサルタント 横田真由子)
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