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理想の髪型に!美容室での「なりたいイメージ」伝え方

ヨガインストラクター
mayu3

ヘアサロンで、自分の「なりたいイメージ」をうまく伝えるのは意外とむずかしいですよね。

ヘアメイクや美容師として年齢に合わせた美を提案する筆者が、ヘアサロンで「なりたいイメージ」を上手に伝える方法をご紹介します。

Hairdresser

■髪の毛の長さをどうするか

ロングの方で「バッサリ切りたい」という方もいれば、「今はショートだけれど、これから伸ばしていきたい」という方もいますよね。大事なのは「髪の長さをこれからどうしたいのか」です。

長期的に伸ばしていきたい方は、そのことを伝えると、それに合わせたカットをしてもらえますし、髪の毛のお手入れ法も教えてもらえるでしょう。

■画像を集める

「なりたいイメージ」が、全て相手に伝わらないこともありますよね。

そこでおすすめなのが、できるだけたくさん画像をもっていくことです。できれば、「正面」「横」「後ろ」の3つの画像を持っていくと、具体的なスタイルイメージが相手にも伝わりやすくなります。

正面の画像しかない場合

好きなスタイルが見つかったけれど、正面の画像しかない場合は、「横はどうしたいのか」「後ろはどうなっていてほしいのか」を自分のなかでイメージすると良いでしょう。

全く同じスタイルの画像でなくても、自分のイメージに合う別の画像が見つかれば、それも美容師さんに見せましょう。画像が多いほど、あなたの「なりたいイメージ」が伝わりやすくなります。

■「ここだけはゆずれない!」というものを明確にする

「ここだけはゆずれない」というものは、人によって違いますよね。筆者は、ヘアサロンへ行くと、「この予算でできるイメチェンをしたいです」とオーダーします。

もちろん、絶対ゆずれないもの以外は全て任せることになりますが、相手は美容のプロですので、任せられるものは任せた方が、客観的な目で見て、自分をきれいにしてくれますよ

■スタイリング方法を聞く

「髪の毛を切ってもらい、きれいにセットしてもらったら終わり」ということはありません。

せっかく「なりたいイメージ」に近づけてもらっても、美容師がやってくれたスタイリングと同じことが、自分でもできないと意味がありません。

どんなスタイリング剤を使ったらいいか」「どういうセットの仕方をしているのか」などを具体的に聞いておくと、自分でもスタイルキープができるのでおすすめです。

ヘアサロンで「なりたいイメージ」を上手に伝える方法は、意外とたくさんあります。自分に合ったものをピックアップして、ぜひサロンで活用してください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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