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賢女は“財布2個持ち”が常識!「ミニ財布」選びの鉄則3つ

ライフスタイルコンサルタント
横田真由子

バッグや靴と同様に、TPOに合わせて財布を使い分けることは当たり前になりつつあります。

賢女は“財布2個持ち”が常識!「ミニ財布」選びの鉄則3つ

今回は、バッグと財布をミニマムにする提案をさせていただいているミニマムコンサルタントの筆者が、使える小さな財布の選び方をお伝えします。

■豊かな女性は持っている!「ミニ財布」の選び方

(1)掌サイズの3つ折り

掌サイズのミニ財布が、各ブランドから発売されています。

ブランドによって多少大きさは違いますが、3つ折りタイプなら、「よこ9.5cm、たて6.5cm、幅3.0cm」くらいのサイズになっています。お札もラクに出し入れができるこのサイズなら、小さなバッグにも入ります

バッグが大きくなる主な原因は、大きい長財布とふくらんだ化粧ポーチです。財布を小さくするだけで、身軽になります。

(2)小銭入れが外側にある

小銭入れは、外側についているタイプを選ぶと使いやすいです。

マチがあって大きく開くタイプですと、見やすく出し入れもしやすいのでさらに便利です。

(3)カード入れは3箇所以上

ICカードやクレジットカード、ポイントカードを入れることを考えると、3箇所以上のカード入れがあるものを選びます。

その日の行動を考えて、どのポイントカードを持って出かけるか厳選しましょう。この選ぶ行為が、整理整頓の習慣にもなります。

2つの財布を使い分ける

長財布は買い物や仕事のシーンで、ミニ財布は夜のお出かけや愛犬との散歩、カフェでくつろぐ週末などにいかがでしょうか。

財布を2つ持つことで、「どちらも長持ちする」という利点もあります。ワークライフバランスを豊かに彩る女性は、「2個持ち財布」を実践しています。

ミニ財布の火付け役にもなった「バレンシアガ」、ミニ財布の種類が豊富な「ミュウミュウ」や「マークジェイコブス」などをチェックしてみてくださいね。お気に入りの財布を見つける参考になります。

(ミニマムリッチ®コンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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