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イメージ通りの仕上がりに!美容室で失敗しないオーダー法

美容ライター
ユウコ

秋になると、イメージチェンジをしたくなる人もいると思います。髪型を変えてみたくなる季節ではないでしょうか。

ですが、意気揚々とヘアサロンへ行っても、仕上がりがイメージ通りにいかなかったという声もよく聞きます。

ヘアサロン

そんな人のためにウエルネス&ビューティーライターの筆者が、ヘアサロンで成功するオーダー法をご提案します。

■服装は、いつものおしゃれスタイルで

ヘアサロンに行くだけだからと、気を抜いた服装で行くのはNGです。

自分にとって気合いの入ったおしゃれスタイルで行きましょう。そのファッションの傾向も、ヘアスタイリングの大きな参考になるからです。

■すっぴんではなくフルメイクで

メイクもファッション同様、完璧な状態のメイクで行きます。カラーコンタクトレンズを使っている方は、装着を忘れないようにしましょう。

■自分と似た人の写真を持参する

理想のヘアスタイルの写真を持っていくのは正解でもありますが、NGな場合もあります。それは、写真のモデルのタイプが自分と違い過ぎる場合、同じようなスタイルに仕上がらないことが多いからです。

写真を持っていくなら、自分と近い顔の型や髪質のモデルの写真を持参することがコツです。似ているといわれる芸能人の写真もおすすめです。

■以前のスタイルに戻す場合は、自分の写真を持参

写真を持参して必ず成功する秘訣は、かつて最高に似合っていたと思う自分自身の写真です。

以前のようなスタイルに戻したい場合は、一番おすすめできるオーダー法です。

■「これは絶対NG」をしっかりと伝える

イメージを伝える際に忘れてはならないのが、自分にとっての「絶対NG」です。

「髪はすかないで欲しい」「結べる程度の長さはキープして欲しい」といった絶対にゆずれないポイントは、はじめにしっかり伝えましょう

■ヘアカット中、猫背にならない

猫背の状態でカットをすると、仕上がりがイメージより短くなることがあります。

足も組まず、きちんと背筋を伸ばした状態でカットしてもらいましょう

■カラーリングの際は、カラーチャートで確認

カラーリングをする際は言葉だけでは伝わりにくいことも多いので、必ずカラーチャートで確認しましょう。この時、最善のカラーを選ぶために、いつもどんな色合いの服を着ることが多いかも伝えるとよいでしょう。

また、自分でカラーリングやブリーチをしたことがある方は、「その時どう仕上がったか」ということも伝えておきましょう。美容師さんにとって、大きな情報になります。

■「苦手なスタイリング」も正直に伝える

「ブローが苦手」「ヘアアイロンを使いたくない」など、苦手なスタイリングやさけたい方法があれば遠慮せずに伝えましょう

そして、自分に合ったスタイリング法のアドバイスもいただきましょう。プロの知恵はとても役立ちます。

髪型が決まるとテンションも上がり、メイクやファッションへのモチベーションもアップすると思います。今の気分にぴったり合ったヘアスタイルで、これからの季節を思い切り謳歌してくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

 

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