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【動画】免疫力UP&冷え性改善!筋肉量を増やす簡単エクサ

フィットネス美トレーナー(健康運動指導士)
MIKA

少しずつ、秋を感じる日が多くなってきましたね。秋の涼しさは気もち良いですが、秋から冬にかけて寒さや乾燥が強まると、体調を崩しやすくなります。

寒さが大の苦手な筆者は、今の時期から冬に向けて身体作りを始めています。皆さんも、今から寒さに負けない身体作りを始めませんか?

寒さに負けない体作りを!筋肉量を増やす簡単な運動法

フィットネス美トレーナーの筆者が、寒さに負けない身体作りに最適な運動法をご紹介します。

■寒さに負けない身体を作るには「筋肉」が大切

寒さに負けない身体を作るには「筋肉」が大切

私たちの身体は、常に熱を発して体温を保ってます。そのなかで最も熱を生み出している部分は、「筋肉」といわれています。寒い冬でも身体を動かすと温かくなり、汗が出ることもありますよね。

筋肉量が多い人の方が筋肉量が少ない人に比べて体温が高めの人が多く、筋肉量が少なくなると基礎体温が低下しやすく、「低体温(冷え性)」になりやすいです。身体が冷えると免疫力も低下しやすく、体調を崩す原因につながってしまいます。

なので、寒さに負けない身体を作るには、身体の筋肉量を増やしましょう!

■大筋群のトレーニングといえば「スクワット」

身体のなかの大筋群(大きな筋肉)を使うトレーニングといえば、「スクワット」です。効率よく大筋群を鍛えて、寒さに負けない身体作りに役立ちます。

正しいスクワットのやり方をご紹介します。

足を肩幅くらいに開き、膝とつま先の方向が同じになるよう前に向けます。両手は胸の前でクロスしましょう

(1)足を肩幅くらいに開き、膝とつま先の方向が同じになるよう前に向けます。両手は胸の前でクロスしましょう。

息を吸いながら、お尻を後ろに引いて膝を曲げます。この時、後ろのイスに腰をかけるようなイメージで行いましょう。膝が前に出すぎないように気をつけてください

(2)息を吸いながら、お尻を後ろに引いて膝を曲げます。この時、後ろのイスに腰をかけるようなイメージで行いましょう。膝が前に出すぎないように気をつけてください。

(3)息を吐きながら元の位置に戻ります。戻る時は膝を素早くカクンとさせないよう、柔らかく使うように意識しましょう。

(2)〜(3)の動作を15回×3セット行ってください。

お腹に力を入れて腰が反らないようにし、目線は下ではなく前を見て行ってくださいね。

(フィットネス美トレーナー MIKA)

 

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