早いもので、もうすぐ2021年の折り返し。7月から下半期に突入します。
占術家の筆者が西洋占星術で占う、12星座別「2021年上半期のうちにやっておきたいこと」をご紹介します。
■12星座別「2021年上半期のうちにやっておきたいこと」
牡羊座
水面下で「今後の準備」を整えておきましょう。特に、下半期に新しいことを始める予定の人は、今から助走を始めるとグッド。
計画を立てたりアイデアを練ったり、関係者に根回しをしたりと、思いつく限りのことを全部やっておきましょう。
牡牛座
「情報ネットワーク」を整備しましょう。電話やインターネットなどの通信環境を万全にしておくと安心です。
また、顔の広い人や事情通の人と積極的に交流して、いつでも必要な情報を収集できるようにしておくといいでしょう。
双子座
今やっていることに優先順位をつけましょう。自分にとって何が大切なのか、可視化して頭の中を整理するとグッド。
下半期に向けて、やるべきことに集中しましょう。同時に「下半期にやりたいこと」をリストアップすることもおすすめです。
蟹座
パワーチャージをしましょう。特に、お疲れ気味の人は完全オフの日をもうけ、しっかり休むことが開運のポイントです。
上半期に溜まった心身の疲労を癒やし、たっぷり英気を養って元気に下半期を迎える準備を整えましょう。
獅子座
大掃除をしましょう。引き出しやクローゼットの奥に眠る不用品を一斉処分し、スッキリとした状態で下半期を迎えるとラッキーです。
また、腐れ縁を断ち切る、悪習慣を止めるなど、目に見えない部分の大掃除をすることもおすすめです。
乙女座
あなたに協力してくれそうな人を探しましょう。性別、年齢、職業などの条件にこだわらず、心の底から信頼できる相手がベストです。
上半期のうちに「この人なら力を貸してくれるはず!」と確信できる人物を一人、厳選しておきましょう。
天秤座
自分に合う健康法を見つけましょう。運動、食事内容、睡眠環境などの身体に関することから、リフレッシュ法やストレス解消法などメンタルに関することまで幅広くチェック。
上半期のうちにベストな健康法を見つけておくと、安心して下半期を迎えられそう。
蠍座
「自分を楽しませる方法」を探しましょう。
上半期のうちに「これがあれば楽しめる!」というアイテムや「これをすればテンションが上がる!」という物事をひとつでも多くリストアップしておくと、明るい気分で下半期を迎えることができそう。
射手座
身の回りの環境を整えておきましょう。特に、今の住環境に満足していない人は、上半期のうちに対策しておくとベター。
模様替えをしたり、引っ越しを検討したりするのもいいでしょう。できるだけ居心地のいい空間にしておくことが開運のポイントです。
山羊座
人間関係を整理しておきましょう。特に、友達や仲間が多い人は、スムーズにコミュニケーションができる環境を整えておくとグッド。
公私の人間関係が複雑にからみあっている場合は、上半期のうちに交際のルールを決めておきましょう。
水瓶座
「お金の問題」をクリアにしておきましょう。上半期のうちに現実的な対応策を考えておくことで、安心して下半期を迎えることができます。
特に問題がない場合は、上半期のうちにあなたにとって「特別な価値があるもの」を入手しておくことがおすすめです。
魚座
「自分が本当にやりたいこと」に目を向けましょう。
誰かに頼まれたから、職場で命じられたからではなく、あなたの心の奥底から湧き上がっている「真の願い」を上半期のうちに確認しておくことで開運につながります。
今回は占術家の筆者が西洋占星術で占う、12星座別「上半期のうちにやっておきたいこと」をご紹介しました。下半期を明るい気持ちで過ごすために、今のうちにできる準備をしておきましょう。
(占術家 伊藤 マーリン)
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