毎日忙しく働いていても、趣味や勉強などのやりたいことを実現するためにできるなら時間を上手く使いたいですよね。
延べ3000人を支援してきたキャリアカウンセラーで、ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、時間と上手く付き合っている人に共通している習慣をお伝えします。
■苦手なことに時間をかけない
苦手なことには、できるだけ時間をかけない方法を考えます。
床拭きが苦手ならロボットにお任せしたり、アイロンが苦手なら洗濯してもシワにならない服を選びます。
■食事の時間を決めている
規則正しい生活は時間を有意義に使うための基本ですが、そうはいかない時もあります。
そこで、朝、昼、夜の食事の時間だけは決めておくと、一日の時間のリズムが整います。
■ゴールデンタイムに集中する
頭が冴え集中できるゴールデンタイムは、午前10時前後の1時間といわれています。
頭を使う仕事や集中してやるべきことは、ここで一気に片付けます。
■コントロールできないことをいつまでも悩まない
「自分ではどうにもならないこと」「コントロールできないこと」をいつまでもクヨクヨと悩んでいる時間こそ、もったいないと考えます。
他者と比べて悩んでしまうことが多いなら、スマホを見ている時間をコントロールします。
時間と上手く付き合っている人は時間を財産だと思っているので、大切な財産をムダに使うことはありません。ムダは手放して、本当に大切なことに使いたいですね。
(ミニマムリッチコンサルタント 横田 真由子)
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