午後からのエネルギー補給に大事な「昼食」は、運気をチャージするためにもきちんといただきたいものです。
占術家の筆者が、午後の運気を上げる食べ物をご紹介します。
■食べ物がもつ「気」を上手に取り入れる
運気の「気」を高めるためには、食べ物がもっている上質のエネルギーを取り入れることも大切。筆者の経験では、食事に対して無頓着でいる人ほど、運気が低迷する傾向があると感じます。
食べ物の「気」を体中にめぐらせて、調子を上げていきましょう。
■総合運が上がる食べ物
昼食を摂るにあたって、もっともおすすめしたいのは「おにぎり」です。実りの象徴である米を、お清めの効果をもつ塩で握ったおにぎりは、総合的に運気を上げる食べ物です。具材はどんなものでもかまいません。ですが、できれば自分の手で握ったものがおすすめです。自分のために心を込めて作ると、いいことを引き寄せるパワーが上がりますよ。
もしコンビニなどでおにぎりを調達する際は、セロファンの上から一度ギュッと両手で握ってから食べてください。
■仕事運を上げたいときは、旬の魚料理を
仕事に恵まれたいときは、「旬の魚料理」を食べましょう。魚には、目的の達成や気力の充実といったエネルギーがあります。
全ての魚がおすすめですが、特に旬の魚には、今必要な縁を連れてくる力があります。なので、昼食で積極的に召し上がってください。
調理法は問いませんが、味噌汁と一緒に食べるとさらによいでしょう。地に足がつき、怯まずに幸運をつかむ力が養われます。
■健康運アップには、海藻料理を1品プラス
健康運が気になるときは、栄養のバランスを心がけるとともに、「海藻料理を1品プラスする」とよいでしょう。
海藻は、海からの強い生命力が満ちている食べ物。頻繁に取り入れることで、イキイキとした健康状態に導きます。また、クヨクヨ悩まなくなる強い心も育ちます。
昼食では、わかめの味噌汁やもずく酢、昆布の佃煮など、定番的なものがよいでしょう。
■金運には「甘くて黄色いもの」がおすすめ
金運を上げる食べ物には、「甘いもの」と「黄色いもの」があります。いずれも、お金の気を集める力があるといわれています。
昼食では、これを一度に摂れるものを食べましょう。甘い卵焼きや炒り卵はとてもおすすめしたい食べ物です。甘口のカレーやコーンスープもよいでしょう。
デザートに、バナナやパイナップル、チーズケーキやカスタードクリームを使ったお菓子を食べることも金運アップのアクションになります。
昼食の際に気をつけたいのは、慌ただしい気分で食べないことです。ゆったりと落ち着いて自分をねぎらいながら、1日の真ん中のひとときをお楽しみくださいね。
(占術家 蓮華童)
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