年齢を重ねるとともに、女性に立ちはだかる壁の一つが更年期の症状。「のぼせ」や「ほてり」、「不安感」など様々な症状がありますが、対処法を詳しくご存知の方は少ないのではないでしょうか?
更年期を穏やかに過ごすための方法を、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーである筆者がご紹介します。
■更年期を乗り切るコツは”自分のタイプ”を知ること!
更年期の期間や表れる症状には個人差があります。うまく乗り切るには、自分の“更年期症状のタイプ”を知り、適切な対応をすることが大切です。
そこで、おすすめなのが「命の母」の公式ページにある「命の母AIお悩み相談室」。
更年期の症状が15のタイプに分けられていて、AIの質問に答えることで該当するタイプを教えてくれます。さらに、それぞれのタイプへのアドバイスとおすすめのアイテムの紹介もしてくれますよ!
筆者が実際に「命の母AIお悩み相談」を利用してみたところ、このような結果に!
おすすめされた「命の母A」とはどのようなアイテムなのか?試してみたので、詳しくご紹介します。
■「命の母」は女性に寄り添い続けて120年!
「命の母」という名前は聞いたことはあるけれど、なにをしてくれるものなのかご存知だという方は少ないのでは?
(女性保健薬 命の母A第2類医薬品 効能・効果:更年期障害、血の道症 420錠(35日分)メーカ―希望小売価格2,600円+10%税)
「命の母」の歴史は長く、誕生したのはなんと1903年!女性に寄り添うブランドとして登場した、日本で初めての総合婦人薬なのだそう。
意外なのは、開発者が男性であること!「家族みんなが幸福な生活を送れるように、なんとか役に立ちたい」という想いから誕生した薬なのです。
■体格や体質を選ばない!多くの人が使える処方
「命の母A」は、漢方医学の視点から考えられた生薬の組み合わせが特徴。
主成分となっている生薬は以下の3つです。
- ・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん):冷え性と生理不順を改善する
- ・加味逍遙散(かみしょうようさん):自律神経を調整してイライラやのぼせを鎮める
- ・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん):血の巡りを整える
これらを主成分とし、さらに13種類の生薬が独自のバランスで配合されています。
これだけ多くの生薬が処方されているのは、更年期で崩れてしまう「気・血・水」のバランスをトータルでサポートをするためであり、そして、「体格や体質を選ばずに多くの方に効能の範囲が広がるように」という願いからだそう。
「命の母」をサプリメントだと思っている方は多いかもしれませんが、実は医薬品。生薬をメインに構成されていることも、安心して飲める理由のひとつと言えますね!
更年期に不足しがちな栄養素もIN!
生薬だけでなく、更年期に積極的に摂りたいビタミン類(ビタミンB群・ビタミンE)、さらにカルシウム・タウリン・レシチンも配合。
更年期は女性ホルモンの分泌が低下するため、不足しがちな栄養素をギュッと詰め込んでいるんです。
自律神経の悩みにも◎
女性ホルモン分泌の低下とともに表れるのが、過度な緊張・興奮・イライラなどを招く自律神経の乱れ。女性ホルモンを分泌する司令塔である視床下部には、自律神経をコントロールする働きもあるためです。
「命の母A」には、そんな症状を緩和させてくれる作用も。
女性ホルモンの乱れは誰にでも起こること。「自分だけ」とネガティブに思わず、「誰もが通る道」ということも心にとめておきましょう。
飲みやすくてストレスにならない!
「命の母A」は1回4錠、1日3回毎食後に、水または、ぬるま湯で飲みます。
錠剤は糖衣錠で、舌の上で少し溶けても苦くなくて飲みやすい!1錠も平べったくて小さめなので、私は4錠まとめてもスルッと飲めます。
ニオイがなく、錠剤に角がないところも飲みやすさにつながっていると感じました。
■それぞれの悩みにピッタリなアドバイス
冒頭でもお話しした通り、更年期の症状は様々。「命の母AIお悩み相談」では以下のような「15タイプ」に分けて、自分の症状を知ることができます。
自分の症状を知り、さらに自分に合うアイテムを知ることで、納得感を持って使用できるはず。ぜひ一度、試してみてくださいね。
「命の母AIチャットボット」があなたの不調とピッタリな商品を解析!▷
更年期は多くの女性が通る道。その道を険しく乗り切るのか、穏やかに乗り切るのかは適切な対処法を知っているかによります。日々幸せを感じながら過ごすためのサポートに、「命の母A」をお供にするのはいかがでしょうか?
(心理カウンセラー 北口 慈子)
提供:小林製薬株式会社