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ピンク色のニットが丸の内を包む!乳がんキャンペーン開催


つやプラ編集部

15秒に一人が世界のどこかで乳がんと診断されている今、エスティ ローダー グループによる乳がんキャンペーンが今年もスタートしました。2019年のテーマは、「治癒への希望が私たちをつなぐ。#乳がんのない世界へ」。

丸の内 ピンクリボン ガーデン

今年のテーマを多くの女性に伝えるため、「治癒への希望」を表現した、温かなピンク色のニットで丸の内ブリックスクエアを包む、「丸の内 ピンクリボン ガーデン」を開催。オープニングセレモニーが行われました。

■乳がんのない世界を目指し団結を。ピンクのニットで「治癒への希望」を表現

2019年10月1日に行われた「エスティ ローダー グループ 2019 乳がんキャンペーン」“丸の内 ピンクリボン ガーデン”オープニングセレモニーでは、ピンク色のリボンでデコレーションされたバルーンを前に、ELCジャパン株式会社 代表取締役社長 スー フォックス氏や一般社団法人JBCRG 理事 清水千佳子氏が乳がんキャンペーンにかける想いを語られました。

ピンクリボン

会場の丸の内ブリックスクエア庭園広場は、空間デザイナーの長谷川喜美氏により、ピンク色のニットとバルーンでデコレーションされ、広場の中央に置かれた象徴的な大きいバルーンは温かみある素材のリボンで結ばれ、その中心にもピンクリボンのロゴマークが浮かびます。

このバルーンの周辺は毛糸玉と小さなバルーンたちが囲み、広場内の樹木・ベンチ・噴水縁石もニットで温かに彩られていました。

期間限定のオリジナルピンクリボンスイーツの提供も

また、レストラン「A16」(エーシックスティーン)とコラボレーションした“Pink Ribbon Sweets @A16”では、期間限定のオリジナルピンクリボンスイーツを提供したり、フラワーショップ「HANAHIRO CQ」とコラボレーションした“Pink Flower Shop @HANAHIRO CQ”では、ピンク色の花のブーケやプリザーブドフラワーBOXを限定販売するなど、 10月1日(火)〜5日(土)の期間、丸の内ブリックスクエアがピンク一色に染まります。

ピンクリボン

本キャンペーンでは、「丸の内 ピンクリボン ガーデン」のほかにも、東京スカイツリー®や清水寺などをピンク色にライトアップするグローバル ランドマーク イルミネーションや、エスティ ローダー グループの8ブランドでの支援製品発売、オンライン キャンペーン、社員ボランティア活動等を実施。

メッセージの発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて医療研究や患者団体などをサポートします。

【丸の内 ピンクリボン ガーデン】開催概要

期間:2019年10月1日(火)〜5日(土) ※10月1日(火)は15:00より一般開放となります。

会場:丸の内ブリックスクエア(東京都千代田区丸の内2-6-1)

ライトアップ時間帯:17:00〜23:00

空間デザイン:
“丸の内 ピンクリボン ガーデン”のデザインを担当いただいたのは、空間デザイナーの長谷川喜美氏(ベルベッタ・デザイン代表)です。長谷川氏は【空気をデザインする】をテーマに、空間に関わる様々なクリエイションを手掛けています。

この機会にぜひ世界観を体験しに会場を訪れてみては。

(つやプラ編集部)

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