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美容家が教える「3日で飽きられない美人」になるヒント4つ


三浦 絵里子

美人って得だよね!そう思う人は少なくないはず。しかし得をした分、損をすることも多いのが人生の鉄則。確かに「美人は3日で飽きる」といういわれもありますよね。では「3日で飽きられない美人」になるにはどうしたらいいのでしょうか? 日ごろ魅力的な美人と接する機会の多いホリスティックビューティインストラクターの筆者が、そのヒントを集めてみました。

 

■キレイになることにこだわりすぎない

アラフォー世代に突入すると、キレイの衰えが見え始めるもの。すると厚塗りの化粧を施したり、若作りのファッションに執着したりと、側から見ると「ちょっとイタイ」女性に見えているかも? もちろんキレイでいる努力は必要。ですが年齢を隠すのではなく、多少「ボロを出す」ぐらいの度胸と余裕を持つほうが、永遠に魅力的でいられるはず!

 

■1日100回感動する

ここでいう感動とは、映画やドラマを見て泣くことに限りません。まぶしい朝日に目を細める、鮮やかな花の色を愛でる、旬の食事を心から味わう、人との会話を楽しむなど、日常のささいなことに目を向けて、心を震わせる機会を増やすということです。その積み重ねによって磨かれた感性こそが、味わい深い美人を作るのだと思います。

 

■尊敬できる女性の友人や先輩を持つ

キレイの条件は人によってさまざま。山口智子さんになりたい人もいれば、ミランダ・カーになりたい人もいますよね。憧れの存在は大切ですが、身近に「女性として、人として尊敬できる人」がいれば、より良い刺激をもらえるはず。悩んでいる時や落ち込んでいる時なども、心が美人でいられるようなアドバイスがもらえそう。

 

■「愛」を軸にして生きる

10代、20代は世の中の道理がわからず、自分本意で行動することがほとんど。しかし30代、40代に入ったならば、自分愛よりも他人愛を軸におくことが大切です。他人愛とは必ずしも人ではなく、動物や植物、身の回りの環境や自然、物事すべてに対する「愛」のことです。愛に満ちた女性に、キレイの終わりはやってきません。

キレイは1日にしてならず。「永遠の美人」と言われるためにできること、今から始めてみましょう。
(ホリスティックビューティインストラクターEriko)

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