今回の開運コラムのテーマは「手相」。占術家の筆者が「文才がある人の手相」をご紹介します。
早速チェックしてみましょう。
■水星丘に弾力がある
小指の下のふくらみを「水星丘」といいます。水星丘に弾力があり色つやが良い人は、素晴らしい文才の持ち主です。
クリエイティブなエネルギーに満ちあふれ、豊かな表現力に恵まれているので、頭に浮かんだイメージやアイデアを上手に言葉にすることができます。文章を書く能力が高いのはもちろんのこと、言葉選びのセンスにもすぐれているでしょう。
■頭脳線が長い
人差し指の付け根と親指の付け根の中間から始まり、手のひらを突っ切るように小指の方向へ伸びている線を「頭脳線」と呼びます。あなたの能力や知性、頭の回転の速さなどを表しています。
頭脳線の長さには考え方の傾向が表れます。頭脳線が長く小指の下側まで流れている人は、物事をじっくり考えるタイプなので、説得力のある文章を書くことができるでしょう。
また、頭脳線が短くても、線が濃くハッキリしている人は文才あり。シンプルでわかりやすい文章を書くことが得意でしょう。
■頭脳線が二股に分かれている
頭脳線の先端が二股に分かれている人は、豊かな想像力と緻密な分析力を持ち合わせています。自分の経験や先入観にとらわれることなく、世の中で起こっていることを冷静に観察する力があります。
事実を客観的に判断したうえで、それを自分の言葉で的確に書き記し、過不足なくメッセージを伝えることができるでしょう。
いかがでしたか? 今回の開運コラムでは「文才がある人の手相」をご紹介しました。
ご自分の手のひらをチェックして当てはまる点があったら、それは文才がある証。仕事や日常生活で、豊かな文章の才能を発揮しましょう。
(占術家 伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している)
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