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1日3分!季節の変わり目の不調を改善する「前屈ポーズ」


森和世

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季節の変わり目は、なにかと不調を感じやすい時期です。体調がイマイチだと気分も下がり、美力をキープする気力も失せてしまいます。

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YOGAエクササイズディレクターの筆者が、1日3分の実践だけで、心身ともに健やかになる前屈ポーズをご紹介します。

■「パスチモッタナーサナ(西を向いたポーズ)」で前屈を極めよう

苦手ポーズの1位、2位を争う「前屈」ですが、筆者も相当長い時間をかけてやっと気持ちよくポーズがとれるようになりました。

「前屈」ポーズは女性にとって嬉しい効果をもたらしてくれる貴重なポーズですが、思うようにうまくポーズがとれずにイライラしていまう人も多いと思います。

筋肉には負の感情も溜まりやすい!?

大きな筋肉の柔軟性をとり戻すにはそれなりの時間とコツが必要ですし、筋肉には負の感情も溜まりやすいので、実践している時にその感情が湧き上がるともいわれています。

ご紹介するポーズの最大の効果は、力を抜くことがいかに必要であるかを知ることができます。力を抜く=心が柔軟になる=内面から輝く女性になるということが期待できます。

今回は、前屈で最大のポイントとなる、腰を丸めないようにアレンジを加えた形をご紹介します。

※「パスチマ」とは、西という意味で、頭の先からかかとまでの身体の後面を意味します。

期待できる効果

・頭痛、自律神経の不調、足腰の疲れ、坐骨神経痛、精神の不安定、不眠、ストレスを和らげる
・脳を休める
・肝臓、腎臓、卵巣、子宮の働きを高める
・消化を高める
・更年期症状や生理中の不調を和らげる

注意する点

ぜんそく、下痢、背中の不調がある場合は、無理のない範囲で行いましょう。

実践回数&期間

週に5〜6回ほどを目安にチャレンジしてください。

「パスチモッタナーサナ」のやり方

床に座り、両ひざを立てます。ひざの下で両肘を掴み、お腹を太ももにつけて背骨を伸ばします。腰骨→肩→耳のラインが一直線になるようにしましょう。

(1)床に座り、両ひざを立てます。ひざの下で両肘を掴み、お腹を太ももにつけて背骨を伸ばします。腰骨→肩→耳のラインが一直線になるようにしましょう。

つま先を床からはなし、息を吸って背骨を伸ばして吐く息で肩の力を緩めます。目線も下に向け、目の周りの力も緩めましょう。

ゆっくりかかとを前に移動させながら、お腹と太ももがはなれないところまで前屈を深めます。この時も、腰が丸まらないように注意しましょう

(2)ゆっくりかかとを前に移動させながら、お腹と太ももがはなれないところまで前屈を深めます。この時も、腰が丸まらないように注意しましょう。

ゆっくりと吐く息で太もも裏やお尻、腰が伸びてきたら、肘の位置を前に移動させて上体を両足の上に乗せます。1分ほどホールドしましょう

(3)ゆっくりと吐く息で太もも裏やお尻、腰が伸びてきたら、肘の位置を前に移動させて上体を両足の上に乗せます。1分ほどホールドしましょう。

さらに、ひざ裏の緊張がとれてきたら両手を前に移動させて、前屈を深めましょう

(4)さらに、ひざ裏の緊張がとれてきたら両手を前に移動させて、前屈を深めましょう。

いかがですか? 前屈は腰や背中が丸くならずに、太ももとお腹がつくのが正しい形です。ゆっくり焦らずにポーズを深めてみてください。きっと、気づいた時には柔軟性や持久力、美力がついているはずです。

(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世
ボディクエストのエクササイズディレクターとしてワークアウト開発に携わると同時に、YOGAスタジオやスポーツクラブなどで指導にあたる。著書に「ふたりストレッチ」「幸せ美人になるための5日間レッスン」など。)

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