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冬から春の揺らぎ肌対策を!旬の美肌食材でエイジングケア

インナービューティー料理研究家
國塩亜矢子

プロフィール画像(國塩さん)

春のゆらぎ肌に悩む人も少なくはないと思います。ゆらぎ肌対策は、冬のうちに始めるのがベターです。

春のゆらぎ肌対策は冬のうちから!旬のアンチエイジング食材

そこで、春のゆらぎ肌に悩まないために食べたい旬食材5つと、栄養を無駄にしない効率的な食べ方をインナービューティー料理研究家の筆者がご紹介します。

■旬のアンチエイジング食材5つ

菜の花

菜の花

1月後半頃から手に入りやすくなる「菜の花」は、定番のおひたしや和え物はもちろん、汁物の具材や炒め物、パスタの具材など、さまざまな料理に活用できる食材です。

そんな菜の花には、シミ予防やコラーゲン生成をサポートする「ビタミンC」や「葉酸」が豊富です。「食物繊維」も豊富なので、腸内環境を整えることにもひと役かいます。

腸内環境を整え美腸を保つことは、肌荒れ対策や免疫力アップにつながります。味噌汁などの汁物の具材にすれば、汁ごと無駄なく栄養を摂取できます

(2)人参

甘みの強い「冬人参」や「春人参」は、乾燥から肌細胞や粘膜を守る「β-カロテン」が豊富です。

まだまだ冬のきびしい寒さがつづくこの時期は、乾燥から肌を守ってバリア機能を高め、しっかり水分を保持することでカサカサ肌や赤ギレなどの肌トラブルが起きないようケアをすることが大切です。保湿などのアウターケアに加え、内側から保湿ケアをすることで健康的で美しい肌を目指しましょう。

体内で「ビタミンA」に変換されるβ-カロテンは脂溶性のため、野菜炒めなど油と合わせた加熱調理がおすすめです。甘みも増しておいしくなりますよ。

生で食べる場合は、オリーブオイルをつけていただくと良いでしょう。味噌汁に入れる場合は、油揚げと一緒に調理してみてください。

(3)赤パプリカ

細胞老化を防ぐ抗酸化作用がとても高い3つのビタミン「ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE」の全てを豊富に含む「赤パプリカ」は、アンチエイジングの強い味方です。ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの相乗効果で、さらに抗酸化作用の高まりを期待できます。

強くて美しい細胞を維持することで、季節の変わり目に不安定になりがちな肌を内側からサポートします。通年、毎日でも食べたい優秀食材です。

(4)金柑

金柑

冬が旬の「金柑」。コロンとした小さくて丸いフォルムは見ているだけでもかわいらしいですよね。

柑橘類のなかでは珍しく、甘みが強い果肉を主にいただきます。酸味の強い果肉や果汁はジュースやドレッシング、ポン酢に加えるととても美味しいです

レモンと同等クラスの「ビタミンC」を豊富に含んでいるので、コラーゲン生成やシミ予防、免疫力アップをサポートしてくれます。薄くスライスしてはちみつ漬けにしておいても便利です。

(5)いちご

甘酸っぱい「いちご」は、大人も子供も大好きですよね。美肌作りに欠かせない「ビタミンC」はもちろん、女性が特に必要とする「葉酸」などを豊富に含みます。

ビタミンCは加熱調理に弱いので、効率よく摂取するためにはジャムのように加工するより生食でいただきましょう。

甘いのに意外と糖質が低いのも嬉しいポイントです。血糖値の上昇を緩やかにする低糖質なフルーツは、朝に食べると良いでしょう。美肌作りや免疫力アップ、ダイエットにもおすすめです。

安価で栄養価の高い旬の食材を中心にご紹介しました。春のゆらぎ肌対策は、冬の終わりから始めることをおすすめします。美味しく楽しく食べて、身体のなかからキレイを磨きましょう!

(インナービューティー料理研究家 フードコーディネーター 國塩亜矢子)

 

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【参考】
※吉田企世子・松田早苗/監修(2016年)『あたらしい栄養学』高橋書店
※上西一弘/著(2016年)『栄養素の通になる』女子栄養大学出版部
※板木利隆/監修(2008年)『からだにおいしい 野菜の便利帳』高橋書店
※吉田企世子/監修(2016年)『旬の野菜の栄養辞典』エクスナレッジ
※蒲池桂子/監修(2010年)『美肌美人栄養学』エクスナレッジ
※三輪正幸/監修(2012年)『からだにおいしい フルーツの便利帳』高橋書店
※伊達友美/著(2010年)『食べる美女肌セラピー』エクスナレッジ
※田中敬一・原田都夫・ 間苧谷徹/著(2016年)『科学的データでわかる 果物の新常識:ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない 知られざる果物の機能性』誠文堂新光社
※斎藤糧三/監修(2016年)『スーパーフード事典 BEST50』主婦の友社
※藤原昌高/著(2010年)『からだにおいしい魚の便利帳』高橋書店
※白澤卓二/監修(2018年)『医者が教える最強の食事術』宝島社

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