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なにをしても痩せないなら!40・50代が実践すべき食べ方

美容ライター
ユウコ

「40歳を迎えてから、どんなダイエット法にトライしても痩せなくなってしまった」というお話をよく聞きます。

なにをしても痩せないなら!40・50代が実践すべき食べ方

かつて20kgのダイエットに成功した、ウエルネス&ビューティーライター、ローフード・マイスターのの筆者が、痩せたいときに実践していただきたい食べ方についてご紹介します。

■ポイントは「消化をスムーズにする食べ合わせ」です!

無理なくコンスタントに痩せていくためには「食べ合わせ」に気をつけることがおすすめ。

そのポイントは、消化をスムーズにする食べ方です。

消化に負担のかかる食べ方をすると、からだが栄養として利用することの出来ない老廃物が体内に残ってしまうからです。

■酵素の無駄遣いを避けましょう!

消化をスムーズにするにあたって、食べたものを消化するための「酵素」を必要以上に使わないことがおすすめです。

酵素の無駄遣いをせずに済む基本的な食べ方をご紹介します。

(1)消化に負担のかかる食べ物を2種類以上一緒に摂らない

米やパン、パスタなどの炭水化物と、肉、魚、乳製品などを、1度の食事で2つ以上摂らないようにします。

たとえば、おにぎりとサンドイッチを一緒に食べたり、ステーキとお刺身を同時に食べたりするのを避けていきます。

(2)肉や魚は、野菜と一緒に摂る

は、炭水化物と組み合わせず、新鮮な野菜と一緒に摂るようにします。

牛丼やお寿司、ミートソースパスタといった食べ方は避け、肉料理、魚料理はサラダなどの野菜料理と一緒に摂るようにします。

(3)炭水化物も野菜と一緒に摂る

ご飯やパンなどが食べたいときは、野菜と一緒に摂ります。野菜サンドやライスサラダ、トマトソースパスタといった食べ方がおすすめです。

■こんな工夫もおすすめです!

ローストビーフ丼といった、肉とご飯を一緒に食べるメニューは、消化に大変負担がかかり痩せにくくなるため、選ばないようにしましょう。

お肉がたっぷり食べたい場合は、お肉とご飯を分けて、それぞれたっぷりの生野菜と一緒に食べるようにすると、消化に負担がかかることを避けられます。

たとえば、昼食のときに、ローストビーフをたっぷりの生野菜に乗せて、ローストビーフサラダとして食べます。

そして夕食では、メニューでお肉を避け、ご飯にお好みの野菜料理を添えて食べるようにします。

ちょっとした食べ方の工夫で痩せやすくなるなら、試してみたくなりませんか? 気になる炭水化物も食べ方次第で安心して食べられるこの食事法、ぜひ実践してみてください。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

 

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【参考】
酵素 – わかさ生活※ハーヴィー・ダイアモンド 著、マリリン・ダイアモンド 著、松田麻美子 翻訳『フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった!』(2006)グスコー出版※松田麻美子 著『だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命』(2002)グスコー出版

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