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後ろ姿が美しくなる!背中スッキリ引き締めエクサ

フィットネス美トレーナー(健康運動指導士)
MIKA

自分の「後ろ姿」を見たことがありますか? もったりした背中で、他人に老けた印象を与えているかもしれません。

後ろ姿が美しくなる!背中スッキリ引き締めエクサ

健康運動指導士&フィットネス美トレーナーの筆者が、美しい背中を作るエクササイズをご紹介します。

■「スイミング」の動作で背中をすっきり

「スイミング」の動作で背中をすっきり

今回は、今流行りのマットピラティスで行う「スイミング」というエクササイズをご紹介します。名前の通り、泳いでいるような動作のエクササイズです。

背中は特に贅肉がつきやすい部分ですが、このエクササイズは背中のシェイプアップに効果が期待できます。お尻や太ももを使うので、“バック美人”を目指すことができますよ。

「スイミング」のやり方

うつ伏せになり、両手・両脚を伸ばします。腕は肩幅に、脚は腰の幅に広げます。お腹にしっかりと力を入れて、腰に負担がかからないように注意してください

(1)うつ伏せになり、両手・両脚を伸ばします。腕は肩幅に、脚は腰の幅に広げます。お腹をしっかりと腰に引き寄せて、腰に負担がかからないように注意してください。

頭頂部が遠くに引っ張られるようなイメージもち、首の後ろにシワが寄らないようにします。そして、胸が床にギリギリつくくらいの角度に上半身を設定します。目線は、両手の間を見るようにしましょう。

息を吸いながら右腕と左脚(左右逆の腕と脚)を対角線上に遠くに伸ばすイメージで上げます。この時、首の後ろにシワを寄せないように、軽くあごを引いておきましょう

(2)息を吸いながら右腕と左脚(左右逆の腕と脚)を対角線上に遠くに伸ばすイメージで上げます。この時、首の後ろにシワが寄らないように、軽くあごを引いておきましょう。

息を吐きながら右腕と左脚をゆっくりおろします。バタンと音を立てておろさないようにコントロールしてください。

反対の左腕と右脚も同様に行います

(3)反対の左腕と右脚も同様に行います。

慣れてきたら手を床におろさず、空中で泳いでいるかのように対角線上の手足を交互にバタバタさせてみましょう。まずは10秒間くらい続け、また少し慣れてきたら20秒30秒と、少しずつ時間や回数を増やしてみてください。

腰が痛い方は、無理のない範囲で行ってください。腰が反らないように、しっかりとお腹を腰に引き寄せながら行うことがポイントです。

美は1日にならず。ぜひ、動画を見ながら行ってみてください!

(フィットネス美トレーナー MIKA)

 

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