今回の開運コラムのテーマは「手相×仕事」。占術家の筆者が「サービス業に向いている人の手相」をご紹介します。
早速チェックしてみましょう。
■感情線の上のペースが広い
小指の付け根の下から人差し指の方向へ伸びる線を「感情線」といいます。あなたの感情や情緒など、心がどのように動くのかという傾向を表しています。また、感情線の上のスペースは、心の広さを表しています。
スペースが広い人は、やさしくて寛大な心の持ち主。人のお世話をしたり、人の面倒をみたりすることに“やりがい”を感じるので、サービス業で力を発揮することができるでしょう。
■感情線から複数の細かい線が出ている
感情線から上下に細かい線が複数出ている手相を持つ人は、ホスピタリティが高いタイプ。「人の役に立ちたい」「人が喜ぶ顔が見たい」というやさしい心の持ち主です。
仕事の場面でも自然と「心からのおもてなし」ができ、「喜んでもらえてうれしい」という達成感を得られるので、サービス業に向いています。
■太陽線が複数ある
薬指の下にある線を「太陽線」といい、人気運や成功運を表しています。手のひらに細かい太陽線が複数本出ている人は、明るく快活な人気者タイプ。
たくさんの人達と関わることが必要なサービス業でも、円満な人間関係を築くことができます。また、自分が「こうしてもらえたらうれしいな」と思うことを実践することで、かゆい所に手が届くようなサービスを提供できるでしょう。
いかがでしたか? 今回の開運コラムでは「サービス業に向いている人の手相」をご紹介しました。接客や販売を始めとするサービス業に興味がある方は、ご自分の手のひらをチェックしながら参考にしてみてくださいね。
(占術家 伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している)
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