美意識が高い人ほど、自分の肌に次々と現れるエイジングサインが気になり、それに対するケアに終始しがちです。けれど実際に見た目年齢を左右するのは、ひとつひとつの「ポイント」ではなく、「ゾーン」なのです。
実は、ある「ゾーン」が、パッととらえた時の「見た目年齢の印象」に大きく関わっています。
アンチエイジングアドバイザーである筆者が、見た目年齢を若くする「ゾーン」のケアについてご紹介します。
■美容家が伝授!集中ケアすべきゾーンとは?
Tゾーン、Uゾーンなど、スキンケアやメイクで重視すべきゾーンはさまざまですが、年齢を感じさせないために、「集中的にケアを行うべきゾーン」はどこなのでしょうか?
肌のツヤ感を左右する頬骨のあたり、影が出やすい目の下からこめかみのかけての「Cゾーン」が、そのひとつの答えです。
Cゾーンは、顔の中の他の部位と比較して高い位置にあります。そのため紫外線の影響を受けやすく、「エイジングスポット」ができやすい部位なのです。
■−7歳若見え効果も!見た目年齢を左右する「Cゾーン」
実際のところ多くの女性は、どの程度Cゾーンの老化を気にしているのでしょうか?
DHCが20代〜60代の女性を対象に調査したところ、「エイジングスポットが気になる部分はどこか?」という問いに対し、下記のような調査結果が得られました。
「こめかみ」「目じり」「頬骨」「目の下」といった、目を取り囲むCゾーンのエイジングスポットに、多くの女性が悩んでいることがわかります。このCゾーンにできるエイジングスポットは、他者からの視線が注がれやすく、人目につきやすくなっています。
実際に、Cゾーンに「エイジングスポット」がある場合とない場合を比較すると、見た目年齢の印象が平均で「7.34歳」も変わることがDHCの調査でわかっています。
※n=500(20代〜60代女性)加工により目もと部分に差を出した画像を比較し、印象を評価 DHC調べ
Cゾーンが見た目年齢を大きく左右するゾーンであることを日頃から意識して、それに重点を置いたケアをすることで、-7歳若く見えることも夢ではありません。
■美容家注目の「Cゾーンのエイジングケア法」って?
エイジングスポットができやすいCゾーンには、どのようなお手入れを行えばよいのでしょうか。Cゾーンは、骨ばっていてケアがしづらいため、普段使いのアイテムにプラスして、しっかり肌なじみのいいテクスチャのものを積極的に導入し、効果的にケアすることがポイントです。
そこで筆者がおすすめしたいのは、DHCから発売された、ザ スノー ショットです。
このアイテムは、美肌に関わる200以上もの遺伝子を活性化させて美肌スイッチをオンにする、肌内部のタンパク質「nrf2(ナーフツー)」に着目した、スポットクリア美容液です。
異なる働きを持つビタミン誘導体やビタミン様物質誘導体を配合し、エイジングスポットにマルチにアプローチします。そして、紫外線や乾燥によるダメージを払拭して透明感を引き出し、雪のような美肌へと導きます。
肌の上で「ザ スノー ショット」の名の通り、まるで雪のようにふわりと溶けてなじんで、狙ったスポットに密着し、留まりながらぐんぐん浸透。この「メルティ アプローチ処方」によって美容保湿成分を角層深くまで届けます。美容液が塗りにくい骨ばったCゾーンにも浸透しやすい最適なテクスチャで、より効果的なアプローチを実現します。
▶▶【Cゾーンのエイジングケア法について、もっとくわしく!】
■雪のような美肌を目指す「DHC ザ スノー ショット」
ザ スノー ショットには、エイジングスポットの発生のメカニズムに着目した作用が、幾重にも詰まっています。
エイジングスポットに対して、「(1)原因物質の産生を抑える」「(2)分解を後押しする」「(3)表面への運搬を抑える」「(4)ターンオーバーを促進してエイジングスポットの排出を促す」という4方向からの徹底アプローチを実現しました。多方面からアプローチするので、ザ スノー ショットは今ある悩みにも未来の悩みにもアプローチできます。Cゾーンのエイジングスポットを遠ざけ、見た目年齢を引き下げる可能性を秘めたアイテムといえます。
テクスチャーの重いものやベタつくものは、使用するシーンを選ぶことがありますが、ザ スノー ショットは雪のようにふわりとなじむので、使用するシーンを問いません。
しかもお求めやすい価格であることから、惜しみなくたっぷり使うことができるうえ、リピートしやすいのもおすすめのポイントです。
紫外線のダメージが気になるこれからの季節、DHCのザ スノー ショットを味方に、雪のような美肌を目指してみてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)
提供:株式会社ディーエイチシー