ダイエットや美肌のために欠かせない腸活ですが、忙しいときには市販のドリンクで手軽に腸内環境を整えるのもおすすめです。
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、スーパーやコンビニで買えるおすすめの腸活ドリンクをご紹介します。
■水分補給は基本中の基本!
腸活において、水分補給はとても重要です。水分不足は便秘になりやすくなるので、腸内環境を悪化させてしまいます。
食事に気が配れないときでも、飲み物の選び方でカバーしましょう。
食事で不足しがちな食物繊維やオリゴ糖といった、腸の働きをサポートする成分も合わせて摂ってください。
■腸活に◎!市販のおすすめドリンク3選
(1)ごくごく飲める毎日1杯の青汁/伊藤園
青汁にありがちな粉っぽさもなく、大麦若葉に含まれている各種のビタミンやミネラルが摂れるので、野菜不足が気になる方におすすめの商品です。
もちろん豊富な食物繊維が腸内環境改善に役立ち、毎朝のお通じのリズムを整えてくれます。
くせのない味なので、青汁初心者の方でも美味しくいただけるでしょう。
(350g 税込価格115円〈ライター調べ〉)
(2)アーモンド効果/グリコ
香ばしく飲みやすいことから人気のアーモンドミルクは、食物繊維を含んでいるのでおすすめの腸活ドリンクです。
朝食にシリアルを摂る方は、牛乳や豆乳の代わりにアーモンドミルクをかけて食べてみるのもいいでしょう。
アンチエイジングのサポートが期待できるビタミンEも摂取できます。
(200ml 税込価格137円〈ライター調べ〉)
(3)マルコメプラス糀 糀甘酒/マルコメ
砂糖不使用、アルコール分0%の糀甘酒です。
甘酒には乳酸菌の一種であるビフィズス菌を増やしてくれるオリゴ糖が含まれており、腸内の蠕動運動が活発になる働きが期待されます。
また、ある程度の満腹感が得られるのもメリットです。ダイエット中の間食にも向きます。
(500ml 税込価格396円〈ライター調べ〉)
飲み物の選び方を変えてみるだけでも、腸活の効率はアップします。キレイな腸は美と健康の基本、腸が喜ぶドリンクをぜひ心掛けて飲む習慣をつけてくださいね。
※各商品の情報は記事公開時のものです。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
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・40代・50代が「豚汁」に入れるべき若返り食材3つ
【参考】
※大麦若葉 – わかさ生活
※アーモンド – わかさ生活
※【医師監修】「甘酒」で便秘解消! 甘酒に含まれる成分や特徴、オススメのレシピを紹介 – 健栄製薬
※オリゴ糖 – わかさ生活
※ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 – 伊藤園
※アーモンド効果 – 江崎グリコ(Glico)
※プラス糀 糀甘酒LL 500ml – マルコメ