5月13日は、「カクテルの日」です。その由来は、1806年5月13日に、アメリカの新聞にカクテルの定義が掲載されたことにあるそうです。普段はあまり、カクテルを飲まないという方も、ぜひこの日にちなんで、カクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■お酒が苦手でも美味しくいただける!おしゃれなカクテルレシピ3選
メープル・ビアのレシピ
ビールベースのカクテルは、作りやすさ飲みやすさともに◎。トマトジュースとビールでレッド・アイ、ジンジャーエールとビールでシャンディ・ガフなどはおなじみのレシピですね。メープルシロップを加えると、とっても香り豊かなビアカクテルに仕上がります。ビールの麦本来の風味が引き立ち、独特の苦みもマイルドに。ビールが苦手な方でも美味しくいただけること、うけあいです。
ビール350mlに、メープルシロップを小さじ2、レモン汁を少々入れて混ぜ合わせれば完成です。
キューカンバー・パンチのレシピ
焼酎に、きゅうりのスライスを浮かべるレシピを、「かっぱ割り」と言います。きゅうりがメロンのような風味に変身する、楽しい飲み方です。このレシピを、「キューカンバー・パンチ」として、もっとおしゃれにアレンジしてみました。ミントの香りを添えた、すっきりさわやかな味わいです。
ホワイトラムと炭酸水(甘さがほしい方はサイダーで)をお好みの割合で混ぜ、ミントリキュールを加えてさらに混ぜます。スライスしたきゅうりを好きなだけ浮かべてどうぞ。
ヨーグルト風味のデザートカクテルのレシピ
食後、何か甘いお酒が欲しいというときにぴったりのデザートカクテルです。グレナデンシロップのザクロの風味がヨーグルトとマッチして、お代わり必至! ミルキーな味わいの、誰にでも愛されるレシピをお試しください。
グラスに、飲むヨーグルト30ml、グレナデンシロップ5mlを入れて混ぜたところへ、スパークリングワイン60mlを注いで混ぜ合わせれば完成です。
いつもはビールやハイボール、というあなたも、時にはていねいに作ったカクテルでリラックスしてはいかがでしょうか。きっと忙しかった今日1日を、祝福したい気持ちになるはずです。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
【関連記事】
・ヨーグルトと一緒に食べると美味しさ&効果UPの野菜3つ
・料理家が実践!醤油と酢が格段に美味しくなる簡単テク2つ
・これだけは守りたい!ダイエットに必要なたったひとつのこと
・ツヤとキラメキを!美髪を作る「生ワカメ」の食べ方