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即、二の腕が細く!老け見えしない「袖の形」&コーデ術

美容研究家
星 ゆうこ

露出の多い季節のお悩みといえば「二の腕」ですよね。筆者自身も、化粧室などで鏡に映った時や写真に写る二の腕を見ると、少し残念な気持ちになってしまいます。

即、二の腕が細く!老け見えしない「袖の形」&コーデ術

そんな時こそ、二の腕がほっそりと見えるファッションをとり入れれば楽しく過ごすことができますよね。

美容、健康、ファッションで、皆さまのライフスタイルにいま以上の笑顔を増やす方法をご提案するクポノライフデザイナーの筆者が、二の腕にお悩みを持つ皆さまにおすすめの袖のデザインをご紹介します。

■二の腕をカバーできる袖

五部袖

五部袖

五分袖のように気になる二の腕を完全に隠してしまえば、問題ありませんよね。ぴたっとした素材を選んでしまうと肉感を拾ってしまう可能性があるので、ぴたっとしていないものを選びましょう。

さらに、袖口が狭くなっていくようなものよりは余裕があるものを選ぶと細見えします。

袖口が広がっているもの

袖口が広がっているもの

肩と肘までの中間くらいの長さがある袖や、より肘に近い袖の長さがあるとGood。また、袖口にかけて幅が広がっているものを選ぶと、目の錯覚で腕が細く見えます。

逆に、袖口が狭いものは腕がパツパツに見えてしまう可能性があるのでご注意ください。

透け感のあるもの

透け感のあるもの

レースのように透け感がありデザインの入っているものを選ぶと、目の錯覚で細く見えます。レースでなくても、肩からスリットが入っている入っているものでぴったりしていないものを選ぶと良いでしょう。

さらに、秋に向けて今季トレンドのブラウンなどの秋カラーをとり入れると、シックにまとまります。

■色にも工夫する

白やベージュなどは品が良く見えるので明るい雰囲気を出すには良いかもしれませんが、細見えするという点では、やはり引き締め色の黒やネイビーをとり入れましょう。

逆に、白やベージュをとり入れる時は、Vネックやスキッパータイプを選ぶと抜け感が出るので肩幅や二の腕も気になりにくくなります。

さらに、大ぶりのイヤリングや帽子などをとり入れるのもテクニックのひとつです。目線を顔から上の高い位置にそらすことで、二の腕に視線がなるべくいかないように仕向けることができます。

袖を意識して、老け見えしない細二の腕スタイルをつくりあげましょう。

(Kupono Beauty代表。クポノライフデザイナー 星有子)

 

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