2015年08月13日
ハーブティーがお子様にも美味しく!「ハーブジュース」の作り方
健康やアンチエイジングにも良いとされ、多くの女性を魅了するハーブティー。ですが独特の味わいがちょっぴり苦手、という人も少なくありません。特にお子さまは、酸味や苦味が強かったりすると、その時点で苦手意識を持ってしまいますね。ならば甘みをプラスしてみてはいかが? フルーツジュースとハーブティーをミックスするハーブジュースの作り方をご紹介します。
■ハーブジュースのレシピ例
用意するもの
・アップルジュース:写真はマンゴーですがアップルベースのフルーツミックスでも可です
・ハーブティー:今回はシナモン、ジンジャー、ネトルのブレンドを使いました
作り方とコツ
上記2つのドリンクを1:1でミックスするだけ。冷やしても温めても美味しくいただけます。
はじめはジュースとハーブティーを1:1の割合で。味に慣れてきたら徐々にジュースを少なめに、ハーブティーを多めにして、比率を変えていきます。あとはお好みの比率を見つけてみてください。
■栄養補給や美容、アンチエイジングのブレンドも
アップルシナモンというデザートがあるように、りんごとシナモンはとても合います。またパイナップルは、甘酢料理に入っていることからも分かるように、酸味のあるハーブ(ハイビスカスやレモングラスなど)とよく合います。上記のハーブブレンド例は「代謝を促進して身体を温めてくれる」もの。「栄養補給&疲労回復」であれば、ハイビスカスやマテを、「美容&アンチエイジング」であればローズヒップやルイボスなどを入れてみてくださいね
「ハーブの独特な味が苦手」「子どもに飲ませたいけど嫌がる」など、健康や美に敏感でありながら、中々取り入れられない方はぜひ一度試してみてくださいね!
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)