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ゴールドキウイが40・50代の老け対策になるワケ&かしこい食べ方

インナービューティー料理研究家
國塩亜矢子

プロフィール画像(國塩さん)

初夏から夏にかけてが旬の「ゴールドキウイ」は、シミ対策や腸活などさまざまな面で私たちのエイジングケアをサポートしてくれるフルーツのひとつです。一方、グリーンキウイは冬が旬です。

ゴールドキウイはグリーンキウイに比べてビタミンCが豊富で、夏の紫外線ケアもできる頼もしい味方です。

ゴールデンキウイ

インナービューティー料理研究家の筆者が、ゴールドキウイの栄養とかしこい食べ方をご紹介します。

■エイジングケアに欠かせない「ビタミンC」が豊富

ゴールドキウイには「ビタミンC」が可食部100gあたり約150mgも含まれています。これは、大人が1日に必要とされる推奨量の約1.5倍です。ビタミンCは抗酸化作用が非常に高い栄養素。アンチエイジングや肌のシミ対策を強力にサポートしてくれます。

また、健康な身体作りのもととなる免疫力の維持・向上にも欠かせません。ストレスやアルコールの代謝にもビタミンCは大量に使われます。

「ビタミンC」を無駄にしない食べ方

「ビタミンC」は水に溶けだしやすく、加熱に弱い性質をもつ栄養素です。焼き菓子やドライフルーツといったように加熱調理すると、ビタミンCの多くが損失します。

美容と健康を幅広くサポートしてくれるビタミンCを無駄なくとるためには、加熱せずフレッシュな状態で食べることがおすすめです。

■”アンチエイジングビタミン”が豊富

ゴールドキウイには、“アンチエイジングビタミン”とも呼ばれる高い抗酸化作用をもつ「ビタミンE」も豊富です。これはビタミンCとの相乗効果で抗酸化力が高まると期待されています。

特に、血管の衰えを防ぐ働きやホルモンの分泌をサポートする働きが期待されています。更年期症状が気になる方は欠かせない栄養素です。

「ビタミンE」を効率よく摂る食べ方

「ビタミンE」は脂溶性といって、油脂類との合わさることで身体への吸収率が高まる性質をもっています。

レタスやベビーリーフ、生ハムなどと一緒にサラダ仕立てにし、同じくビタミンEが豊富なオリーブオイルを回しかければ、より抗酸化力が高まりますよ

■腸内環境を整える「食物繊維」も豊富

「食物繊維」といえば、腸内環境を整える働きが期待されます。ダイエットや便秘対策のイメージが強いと思いますが、腸内環境を整えることはアンチエイジングにもつながります

腸内環境が乱れると不要物が体内にたまりやすくなり、不要なガスや悪玉菌の増加につながります。そうなると、免疫力の低下や吹き出ものなどの肌トラブルを招く場合があります。

老化対策のためにも、腸内環境を日頃から整えておくことは欠かせません。

■冷凍してもOK

旬の時期は安価で大量に手に入りやすいです。たくさん手に入った時は、皮をむいて食べやすい大きさに切ってから食品用冷凍保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍保存しましょう

凍ったままスムージーの材料にしたり、氷代わりにミネラルウォーターや炭酸ドリンクなどに加えても美味しいですよ。

肌や身体のアンチエイジングをサポートしてくれる栄養豊富な「ゴールドキウイ」は、毎日でも食べていただきたいフルーツです。旬食材のパワーで身体の内側から健やかにありたいですね!

(インナービューティー料理研究家 フードコーディネーター 國塩 亜矢子)

 

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【参考】
キウイと栄養 – ゼスプリ インターナショナル ジャパン※吉田企世子・松田早苗/監修(2016年)『あたらしい栄養学』高橋書店※上西一弘/著(2016年)『栄養素の通になる』女子栄養大学出版部※蒲池桂子/監修(2010年)『美肌美人栄養学』エクスナレッジ※三輪正幸/監修(2012年)『からだにおいしい フルーツの便利帳』高橋書店※伊達友美/著(2010年)『食べる美女肌セラピー』エクスナレッジ※田中敬一・原田都夫・ 間苧谷徹/著(2016年)『科学的データでわかる 果物の新常識:ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない 知られざる果物の機能性』誠文堂新光社

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