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不眠を感じる40・50代に◎睡眠の質をあげる習慣4つ&おすすめサプリ


つやプラ編集部

深夜、眠れないまま暗い天井を眺めていたらついついスマホに手が伸びて、余計に目覚めてしまった…という経験をお持ちの方もいるのでは?

眠れない女性

今回はつやプラ編集部が40・50代に向けて、睡眠の質をあげる4つの習慣と、おすすめサプリメントをご紹介します。

■今日からできる!質の良い睡眠のための習慣4つ

(1)朝、太陽の光を浴びる

朝日を浴びる女性

朝、太陽の光などの強い光を浴びることで体内時計が整えられ、質の良い睡眠につながっていきます。朝は一度カーテンを開いて光を感じましょう。

(2)夜にブルーライトを浴びることを控える

スマートフォンやテレビ、パソコンのみならず、電子書籍やLED照明からもブルーライトは出ています。

質のよい睡眠のためにはこうしたブルーライトを意識的に、入眠前の時間帯において避けることも大切。暖色系・暗めの照明で、リラックスした時間を過ごしてみてください。

(3)日中に適度な運動習慣を

街をランニングする女性

スムーズな寝つきや深い眠りのために、日中に適度な運動を行いましょう。

一方で、入眠前の過度な運動は交感神経が高まり逆効果となりますので、そういった運動は寝る3時間前までを目安に終え、夜はゆったりとしたストレッチなどにとどめてみてください。

(4)かしこくサプリメントをとりいれる

日々の習慣が睡眠の質向上に大切と分かっていても、「夜も仕事の用事でどうしてもパソコンを見なければいけない!」、「運動を習慣にすることがどうもむずかしい」という方は、手軽な睡眠改善サプリに頼ってみるのもひとつの手!

■睡眠改善サプリメント4選

つやプラ編集部セレクトの睡眠改善サプリメントを4つご紹介します。これだと感じるアイテムを取り入れて、睡眠改善にお役立てください。

「北の大地の夢しずく」

90粒 4,093円(税込)

睡眠促進ホルモンを増やすことで睡眠の質を高めるラフマのほか、睡眠に作用するアミノ酸の一種であるGABAやネムノキ、クワンソウ、ミルクペプチド(※乳たんぱく加水分解物)をバランスよく配合。小粒タブレットを採用し、飲みやすさも考慮されています。

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「ギャバ×ラフマのすっきりサプリ」

62粒 1,000円(税込)

仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和し、睡眠の質(眠りの深さ)を向上させるGABAと、ラフマをダブル配合。GMP認定を受けた国内のサプリメント製造工場で製造されています。

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「グリナ」

30本入り 6,345円(税込)

ぐっすり眠るカギとして、グリシンを配合することで“深睡眠”に働きかけるサプリメント。味の素100年のアミノ酸研究に基づき、アミノ酸の一種であるグリシンが配合されています。

グリシンはエビやカニなどの魚介類にも含まれている成分であり、睡眠の質や睡眠量が改善されることが報告されています。

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「ぐっすりずむ」

31粒 2,980円(税込)

緑茶のうまみ成分であるL-テアニンをメインに、グリシンやGABAも配合。L-テアニンを配合することで、すっきりとした目覚めに働きかけます。

テアニンは睡眠改善のリラックス成分として期待できるもので、脳がリラックスしている状態のときはα派が出ているといわれますが、テアニンの摂取により、α波が増えることが確認されています。

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うまく眠れないことによるストレスを感じがちな40・50代の方々は、ご自身の生活にあわせて、小さな習慣からでも始めてみてくださいね。

(つやプラ編集部)

※価格はすべて記事公開時点のものです。

 

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睡眠の専門家に聞く!睡眠にまつわる疑問&快眠できるヒント

【参考】
不眠症 – 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
快眠と生活習慣 – 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
vol.152 体内時計に影響する「ブルーライト」 – オムロン
寝る前の食事にはご注意 – nishikawa
お茶の成分でリラックス?~睡眠・抗ストレスとL-テアニン~ – 太陽化学株式会社

運動は寝る3時間前に終わらせるべし! – nishikawa

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