最近は、お家時間が増えました。運のいい人は、どんな部屋に住んでいるのでしょうか。

ミニマムリッチコンサルタントの筆者がハイブランドの店長時代に出会った「運のいいお客さまが住む家の共通点」をご提案します。

■大きな窓がある

解放的な大きな窓が特徴です。

たとえ大きな窓でなくとも、常に部屋に風が通るよう窓の前に家具やモノを置かないようにします。風が通り抜ける家は、長持ちし発展していくそうです。

■寝室にはベッドだけ

眠りはパワーの源。眠ることだけに集中できるよう、寝室にはベッド以外にモノを置きません。ベッドだけが目に入ることで、「ここは眠るための場所」というスイッチが入り、健やかな眠りにつけるといいます。

むずかしい場合は、パーテーションで区切るなどの工夫をするとよいかもしれません。

■自分だけの書斎がある

書斎とまではいかなくとも、自分専用のスペースを作ります。

たとえキッチンの一角でもいいので自分だけのスペースがあると、自分を見つめることができるといいます。狭くとも、自分らしく寛げるスペースがあるとパワーチャージできるのです。

■玄関が広々としている

広々とした玄関にはモノがなく、すっきりとしています。広々とまではいかなくとも、せめて靴を出しっぱなしにせず、すっきりと片付いた状態を目指します。

玄関は運の入り口なので、流れを邪魔するものを置きません。

■たくさんの緑がある

たくさんの緑に囲まれています。

また、その緑もイキイキとしていて、手入れが行き届いています。イキイキとした植物から良いパワーをもらえるのだそうです。

真似できる部分は積極的にとり入れて、長い時間を過ごす家の運気を上げていきたいですね。

（ミニマムリッチコンサルタント　横田　真由子）

 

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