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睡眠中に老化が進行!?老けない枕の選び方

理学療法士
矢間あや

枕は、寝心地が悪くなった、枕そのものがヘタレてきた、高さが低くなった、硬くなってきたなどと感じたら買い替えサインです。

枕で老化が加速!?

理学療法士の筆者が、美容・健康をサポートしてくれる、老けない枕の選び方をご紹介します。

■枕の買い替えどきは?

枕の寿命は素材や使い方によっても変わりますが、だいたい3〜4年程といわれています。

耐用年数をすぎた枕を使い続けると、衛生面に問題が生じたり、寝心地が悪くなるので注意が必要です。

どんなに寝る前に肌のお手入れをしても、枕が不衛生だとシワやたるみに繋がることもあるので気をつけましょう。

■理想的な枕とは?

枕の役目は、頭を乗せることではなく首を支えることだと知っていましたか?

良い寝姿勢は、立っているときの姿勢と同じといわれます。まっすぐ立ったとき人の背骨はなだらかなS字型を描いています。そのため、敷き寝具と体の間にはスキマが生まれます。

首の部分のスキマを埋め、背骨を良い状態に保つのが枕の役目です。

横向きの場合も、立っている時と同じ様に背骨と床が真っすぐに並行している状態が理想的。

普段から姿勢が悪い方は、身体がアンバランスになりがちです。良い睡眠のためにも普段からの姿勢は大切になります。

頭が適切な高さで頚椎を支えられ、首や肩にかかる負担を抑えてくれる枕が理想的な枕です。負担がかかれば当然睡眠の質にも影響します。

■老けない枕を選ぶポイント3つ

睡眠中も老けない枕選びで、チェックしたい3つのポイントをお伝えします。

(1)枕の高さ

体にあった枕の高さは、体型や首のカーブによって人それぞれ異なります。高すぎず、低すぎないものを選びましょう。

仰向けに寝た時、顎があがってしまう、顎を引きすぎてしまうなど、首に余計な負担がかかると、首のシワの原因にもなり老けて見えてしまいます。

横向き寝の時は、姿勢を支えるため肩幅に対応する高さが必要になります。

横向きで寝るとたるみが進行するという説もありますが、実は寝入り姿勢は仰向け、横向きどんな姿勢でもOKです。なぜなら人は一晩に何回も寝返りをするから。寝返りがスムーズにできる事が良い睡眠を取るためには大切です。

仰向け寝横向き寝、そして実際に寝返りをしてみて、自分にあった枕を選ぶことが大切です。

プロのアドバイザーに見てもらい、自分にあった枕を見つけることもおすすめです。

(2)枕の大きさ

今はいろいろなサイズの枕が販売されています。

寝返りしても頭が落ちず、肩先までをしっかり支えるサイズは、だいたい横幅60cm以上、縦幅40cm以上といわれています。

「寝返りをしたら枕から頭が落ちてしまう!」といったことがないように、自分にあった大きさの枕を選びましょう。

(3)枕の素材

今はさまざまな素材の枕が販売されています。

その枕を使ってリラックスできるか、首は安定しているかが大切なポイントです。

熱がこもらず、汗を吸収・発散させる通気性の良いものが最適です。

また直接肌に触れる枕カバーにも気を配りたいですね。

肌との摩擦が大きかったり、汚れがひどいものは肌トラブルの原因になり、シワやたるみの原因にもなります。

睡眠中に分泌される成長ホルモンや睡眠ホルモン(主にメラトニン)は、美肌へと導く効果があると考えられています。ぐっすり眠ることが老けないためには重要です。

そのために自分が一番心地よく、リラックスして眠れる枕を探して、眠り美人になりましょう!

(著者/講師/理学療法士 矢間 あや)

 

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