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痩せたい人がすべきココアの飲み方4つ

管理栄養士
今井尚美

痩せ効果が期待できる「ココア」。せっかく飲むのであれば飲み方を少し工夫して、痩せ効果を高めることができたら嬉しいですよね。

痩せたい人がすべきココアの飲み方4つ

管理栄養士の筆者が、痩せるココアの飲み方をご紹介します。

■ココアの痩せ効果

ココアには、「カカオポリフェノール」が含まれています。

カカオポリフェノールには血管を広げて血流を良くする働きがあるため、細胞に十分な酸素・栄養素が運ばれると代謝が上がり、痩せ効果が期待できます。

カカオの苦味成分である「テオブロミン」にも、毛細血管を刺激することで全身の血流を良くする働きがあるのだそう。

ダイエットに、“血流が良いこと”は重要です。ココアには、血流改善の効果が期待できる成分が2つ含まれているので、高い痩せ効果が期待できる飲み物だといえるでしょう。

ストレスや緊張を和らげる

「テオブロミン」には、“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」を増やす働きがあるため、ダイエットによるストレスや緊張を和らげる効果も期待できますよ。

■ココアの痩せ効果を上げる飲み方4つ

(1)スパイスをプラス

スパイスには痩せ効果が期待できるものが多いため、ココアにスパイスをトッピングして飲むことがおすすめです。例えば、シナモンブラックペッパー一味唐辛子など。

シナモンには血行を良くする働きがあるため、全身の細胞の代謝が活発になることで痩せやすくなります。

ブラックペッパーに含まれる「ピペリン」には血行を良くする働きや、エネルギー代謝を上げる働きがあるのだそう。

一味唐辛子には、脂肪燃焼効果が期待できる「カプサイシン」が含まれています。

ポイント

ココアにスパイスをトッピングすると味にアクセントが加わり、大人のココアを楽しむことができます。ぜひ、試してみてください。

(2)酒粕と組み合わせる

酒粕には、「ビタミンB1」などのビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンB群には糖質をはじめとした栄養素の代謝を促す働きがあり、摂取した栄養素を効率良くエネルギーに変えることができるため、痩せ効果が高い栄養素だといえます。

さらに、酒粕には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の働きを兼ね備える「レジスタントプロテイン」が含まれています。

これは、腸内で余分なコレステロールや脂質を包み込んで体外に排出したり腸内環境を整えたりするため、さまざまな健康効果が期待できます。

作り方

カップにココアと酒粕を入れて少量のお湯で溶かし、牛乳を注いで温めたら完成です。あるいは、鍋に材料を入れて溶かしてもOK。

甘みが足りない場合は、はちみつを加えてみてください。酒粕の風味が感じられるココアが完成します。

(3)ホットヨーグルトココアにする

ココアには「リグニン」という不溶性食物繊維が含まれており、不溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなる“プレバイオティクス”と呼ばれています。

一方、「乳酸菌」などの善玉菌は“プロバイオティクス”と呼び、プレバイオティクスとプロバイオティクスを同時に摂取すると効率良く腸内環境を整えられるのだそう。

腸内環境が整い排便がスムーズに行われると栄養素の吸収効率も上がるため、代謝が上がり痩せやすくなります。

そのため、乳酸菌を豊富に含むヨーグルトココアを組み合わせていただきましょう。意外な組み合わせですが、ヨーグルトの酸味とココアの苦味・ほのかな甘みがマッチします。

作り方

ココアを作る際にプレーンヨーグルトを加え、なめらかになるまで混ぜて牛乳を注いだら完成です。甘みが足りない場合は、グラニュー糖練乳を加えてみてください。

ホットにしても美味しく、手軽に作ることができるのでおすすめです。

(4)夜にココアを飲む

実は、にココアを飲むことで痩せ効果が期待できます。

朝起きてから15~19時間が経過した時間帯を“腸のゴールデンタイム”と呼び、腸の細胞が修復・再生されるのだそう。

そんな腸のゴールデンタイムにココアを飲むと効率良く腸内環境が整えられるため、代謝が上がり痩せやすい身体に導かれます。

ポイント

ココアにはリラックス効果がある「テオブロミン」も含まれるため、夜にココアを飲んで1日の疲れや緊張の緩和に役立ててください。

「ココア」単体でも痩せ効果が高いですが、ご紹介した方法でさらに痩せ効果をUPさせましょう。いつもと一味違うココアを楽しみながら、ダイエットに役立ててみてくださいね。

(フリーランス管理栄養士 今井 尚美)

 

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【参考】
カカオ – わかさ生活

健康に良いと言われるカカオニブとは?効果・おいしく食べられるレシピを紹介 – 明治

糀甘酒にも含まれるレジスタントプロテインとは?尾関健二教授が解説 – マルコメ

美肌力をアップさせる、腸のゴールデンタイム – 明治

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