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今が旬!むくみ・夏バテ・夏冷え対策に「梅の酵素ジュース」レシピ

美養フードクリエイター
岩田 まなみ

ファスティングに使われることの多い酵素ジュース。材料となる野菜や果物の栄養素や酵素がお手軽に摂れるドリンクとして人気ですよね。そこでおすすめなのが旬の「梅」を使った酵素ジュースです。

梅に含まれる「クエン酸」や「ポリフェノール」には、梅雨のむくみや夏バテの予防効果が期待できますよ。

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■梅雨から夏を元気に乗り切る!梅パワー3つ

(1)むくみや夏冷えの解消に

体内の水分バランスが崩れることで起こるむくみ。静脈やリンパ管に戻って排出されるべき水分や老廃物が身体に溜まり、血流が妨げられることで冷えやすい状態になり起こります。
むくみ予防に効果的なミネラルは、単体では吸収率が良くありませんが、梅に含まれるクエン酸には、ミネラルを包み込んで体内への取り込みを助ける働きやミネラルの吸収率を高めることがわかっています。梅にもミネラルが豊富に含まれていますから、自然とクエン酸と一緒に摂ることができます。

(2)夏バテ予防に

クエン酸は、食べものから吸収した栄養素をエネルギーに変える際に欠かせない有機酸。このエネルギーを作り出す仕組みを「クエン酸回路」というのですが、クエン酸は、クエン酸回路を活性化させて効率よくエネルギーを作り出す働きがあると言われています。また、紫外線やストレスなどで体内に発生する活性酸素によって細胞がダメージを受けてしまうことも疲労の原因の一つと言われているのですが、梅にはポリフェノールも含まれ活性酸素の除去をサポートします。

(3)ダイエットにも!?

クエン酸回路は、食べ物から摂った糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えています。つまり、クエン酸回路の働きが鈍くなってしまうと糖質や脂質がエネルギーとして燃焼しきれず代謝の悪い身体になってしうのです。クエン酸を摂り、クエン酸回路が活性化することで余分なものを溜めこまない身体へと導きます。

■梅の酵素ジュースの作り方・レシピ

[材料]

梅 1kg(青梅でも完熟梅でもOK)
てんさい糖 1kg

[作り方]

1. 梅を良く洗って、焼酎で拭き、爪楊枝や包丁で切れ目をいれます。
2. 煮沸消毒もしくは焼酎で消毒した保存ビンに、てんさい糖・梅・てんさい糖・梅の順で重ね最後はてんさい糖をかけて蓋をします。
3. てんさい糖が溶けきるまでは、1日2回程度、底から混ぜます。(発酵が進んでくると、混ぜた際に泡が立って溢れてしまうことがありますから、注意して下さい。)

4〜5日で泡が立ちはじめ、泡がおさまった頃が飲みごろです。炭酸水や水で割って飲みましょう。漬けた梅は、そのまま食べても、砕いてジャムにしても美味しいですよ。今が旬の梅を使った酵素ジュースで、夏を元気に乗り切りたいですね!

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ベジフル発酵ジュースとレシピ」(2018年・日東書院本社)、「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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【参考】
クエン酸 – わかさ生活
梅 – わかさ生活

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