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コーヒーで腸内環境が整う!?朝コーヒーが腸活に役立つ理由

美養フードクリエイター
岩田 まなみ

コーヒーは、私たちの美容や健康に役立つことがわかってきました。コーヒーにはポリフェノールが多く含まれています。朝飲む方、食後に飲む方、仕事中のリフレッシュに飲む方、いろいろなタイミングで楽しむことのできるコーヒーですが、なんと!朝飲むことで腸活に役立つのだとか。

朝コーヒーが腸活をサポート!?その理由とは?

腸活を心がけるなら、朝はコーヒーがよさそうです。健康と美容に役立つ食スタイルを提案して16年の美養フードクリエイターである筆者が、朝のコーヒーが腸活に役立つ理由をご紹介します。

■“朝コーヒー”が腸活に役立つ理由2つ

"朝のコーヒー"は腸活をサポートする!その理由とは?

(1)腸の動きをサポート

体内時計をリセットして身体を代謝モードに切り替えるために欠かせないのが、朝ごはんです。とくに、大腸の動きは朝食後に活発になるため、朝ごはんはスムーズなお通じのためにも欠かせない存在です。

とはいえ、朝は時間がなかったり、食欲がなかったりで、「朝ごはんは苦手」という方も多いですよね。そんな方におすすめなのがホットコーヒーです。

コーヒーには、食事を摂ったときと同じように大腸の運動を促す働きがあるのだそうです。胃腸が動くことで体内時計がリセットされて、身体は代謝モードに切り替わりますから、朝ごはんが苦手な方は、ホットコーヒーを飲みましょう!

(2)腸内環境美化をサポート

コーヒーが腸活に役立つのは、大腸の運動を促すからだけではありません。コーヒー豆由来の水溶性食物繊維には、すでに腸内に棲みついているビフィズス菌を増やす働きがあるのだそうです。

ビフィズス菌は、食物繊維を分解する際に短鎖脂肪酸を産生します。短鎖脂肪酸は腸内のphを保って腸内環境をいい状態に保つ、腸のエネルギー源となるなど、腸内環境美化に欠かせない存在です。

また、ビフィズス菌は、空気のあるところでは生きていけないため、サプリメントやビフィズス菌入りのヨーグルトでしか体内に取り入れることができない有用菌です。ですが、外からビフィズス菌をとっても、腸内に棲みつくことはできませんから、すでに腸内に棲んでいるビフィズス菌が増えるのはうれしいですね。

コーヒーは飲み過ぎなければ、私たちの美容と健康をサポートしてくれる身体にやさしい飲みものです。これからは、朝コーヒーを習慣にして、腸活に役立ててみてはいかがでしょうか。

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ベジフル発酵ジュースとレシピ」(2018年・日東書院本社)、「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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【参考】
ネスレのなぜなにコーヒー コーヒーと便通(PDF) – ネスレ
日本人におけるコーヒー飲用と大腸がんリスク – 国立がん研究センター
コーヒー豆由来アラビノガラクタンのビフィズス菌増殖効果について報告 –UCC

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