夏になると、おやつに食べたくなるのがアイスですね。ですが痩せたいときには避けたい食材のひとつ。我慢をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ダイエット中でも罪悪感のないアイスを楽しみませんか?
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、ダイエット中にも太りにくいおすすめのアイスを3つ紹介します。
■低糖質、低カロリーのアイスを
ダイエット中のアイスクリームがおすすめできないのは、やはり糖質、カロリーともに高いからです。
そこで大事になるのが、糖質が控えめでカロリーも低いアイスを食べること。
昨今の健康志向ブームも後押しし、太りにくいアイスも発売されています。上手に選んで味わってください。
■プラスアルファの栄養素が摂れるものも
さらに、美と健康にうれしい栄養素が摂れるアイスも登場しています。
たとえば、乳製品のかわりに豆乳を使って、大豆イソフラボンが摂取出来るものなど。
そういったものを積極的に選ぶのもよいでしょう。
■ダイエット中にも!太りにくいアイス3選
普段私たちがアイスと呼んでいるものは、乳固形分・乳脂肪分の量の違いで「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」に分類されます。本記事ではアイス全般から、筆者がおすすめのものを紹介します。
(1)オリゴスマート コク深バニラ/明治
ビフィズス菌を増やして腸内環境を整えてくれる「フラクトオリゴ糖」入りのアイスです。
1本(40ml)につき、カロリーはたったの57kcalですから、安心していただけます。
なめらかでコクのある味わいも魅力の商品です。
(40ml×6本 税込価格333円〈ライター購入時価格〉)
(2)Soyバニラ/クラシエ
乳製品も卵も使わずに作られた豆乳アイスです。133kcalと低カロリーで、脂質もわずか3.9g。
更年期世代にうれしい大豆イソフラボンも摂れて、ヘルシーな一品です。
やさしい甘さとリッチな風味で、満足感も十分です。
(105ml 税込価格159円〈ライター購入時価格〉)
(3)ZERO ビスケットクランチチョコバー/ロッテ
砂糖・糖類ゼロなのに、マイルドなバニラとしっかりしたチョコレートの美味しさが味わえるアイスバー。
ザクザクとしたビスケットクランチの食感も、食べ応えがあります。
カロリーもわずか159kcalと、安心の商品です。
(75ml 税込価格138円〈ライター購入時価格〉)
20kgの減量に成功し維持している者として、ダイエットの何よりの敵はストレスだと痛感しています。罪悪感なしで楽しめるアイスを活用して、心もからだも無理しないダイエットを楽しんでくださいね。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
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【参考】
※オリゴ糖 – わかさ生活
※イソフラボン – わかさ生活
※オリゴスマート コク深バニラ 40ml×6本 – 明治
※Soyバニラ – クラシエ
※ZEROビスケットクランチチョコバー – ロッテ