年末になり、疲れが溜まってはいませんか? 大人の女性は「疲れていないこと」が美の基本です。
ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、疲れた時の簡単な修復方法をお伝えします。
■自分を褒める
「疲れた」ということは、「よくやっている」ということです。
大人になってからは「やって当たり前」「できて当然」と、まわりから褒められることはあまりないので、1日1回、自分で自分を褒めることを習慣にしましょう。
鏡を見て、「頑張ったね」「よくやっているよ」と自分にいってあげてください。
■幸せのハードルを下げる
頑張っている人ほど、自ら高いハードルを設定しています。疲れた時には、「幸せのハードル」をぐっと下げてみませんか?
「天気がよくて幸せ」「ぐっすり眠ることができて幸せ」など、ちょっとしたことでハッピーになれると疲れた心がゆっくりと修復していきます。
■身だしなみを整える
疲れている時は、髪もいたみ、肌や爪も乾燥していたりしませんか? 疲れた時こそ、まずは身だしなみや外見を整えることから始めます。
女性は、外見が変わると気持ちも自然と変わっていきます。朝、15分早く起きて念入りに身だしなみを整え、鏡を見て「よし、いける」と自分に声をかけてあげましょう。
愛される人は自分の心の水をいっぱいにして、あふれ出た水で他者をも満たしています。まずは自分を愛し、心の水をいっぱいにするための習慣をやってみてくださいね。
※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。
(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)
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